芝中距離の「女王」を決めるエリザベス女王杯(GⅠ・京都芝2200m)は、牝馬のトップレベルに位置するディアドラとヴィブロスが回避したものの、昨年の同レース覇者モズカッチャン、「GⅠ2着コレクター」のリスグラシューなどの力量馬が揃い、白熱したレースが…
参照:http://www.keiba.go.jp/jbc2018/ 「クラシック」と「スプリント」と「レディスクラシック」、3つのカテゴリーのダート・チャンピオンを1日で決めるJBC(ジャパンブリーダーズカップ)は11月4日(日)、京都競馬場を舞台に行われます。 JBCレディスク…
参照:http://www.keiba.go.jp/jbc2018/ 「クラシック」と「スプリント」と「レディスクラシック」、3つのカテゴリーのダート・チャンピオンを1日で決めるJBC(ジャパンブリーダーズカップ)は11月4日(日)、京都競馬場を舞台に行われます。 JBCスプリント…
第158回天皇賞・秋(GⅠ・東京芝2000m)は、C・ルメール騎手のレイデオロ(4歳牡馬・藤沢和雄厩舎)が優勝。昨年のダービー以来となるGⅠ2勝目を上げました。勝ちタイムは1分56秒8(良)。 1分56秒台の決着 今年の天皇賞・秋は昨年の菊花賞馬キセキがハナを切…
天皇賞・秋(GⅠ・東京芝2000m)はペースによって、ストライド走法とピッチ走法のどちらのタイプも好走することができるレースです。ペースが速く(ハイ)なればストライド走法が、反対に遅く(スロー)なればピッチ走法の馬に有利となります。今年はどちらの…
ハーツクライを父にもつ現役(2018年10月現在)のGⅠ馬はスワーヴリチャードとシュヴァルグラン、タイムフライヤーの3頭。GⅠ2着まで広げれば、リスグラシューとフェイムゲームがいます。タイムフライヤーを除く4頭の共通点は東京コースの重賞を制していること…
第158回天皇賞・秋(GⅠ・東京芝2000m)は昨年の3歳牡馬クラシックを制したアルアイン、レイデオロ、キセキ、今春の大阪杯を制したスワーヴリチャード、今夏の札幌記念を制したサングレーザーの4歳馬5頭が中心となるレース。 3歳のダービー馬ワグネリアンが回…
3歳牡馬クラシックの最後の1冠・菊花賞(GⅠ・京都芝3000m)は、デビューから4戦とキャリアの浅いフィエールマン(手塚貴久厩舎・美浦)がゴール前でエタリオウとの叩き合いを制し優勝。レースの上り3Fが12.2 - 10.7 - 11.3と瞬発力を問われることになり、し…
牡馬クラシック最後の1冠・菊花賞(GⅠ・京都芝3000m)の枠順が10月18日(木)に確定し、1人気のブラストワンピースは2枠3番、皐月賞馬のエポカドーロは3枠5番、神戸新聞杯2着のエタリオウは5枠9番に入り、上位人気の3頭が揃って1桁番枠からのスタートとなり…
富士S(GⅢ・東京芝1600m)は1着馬にマイルCS(GⅠ・京都芝1600m)への優先出走権が与えられるステップレース。秋のマイルチャンピオンを決めるGⅠに向け、今年はエアスピネル、ペルシアンナイトなどJRAのトップマイラーが顔を揃えました。 富士Sは不良馬場で1…