牝馬の好走が目立つ宝塚記念(2018年)はヴィブロスとスマートレイアーの2頭に注目!ーー展望

春のグランプリ・宝塚記念(GⅠ・阪神芝2200m)は牝馬の好走が目立つレースです。過去5年のすべてで、少なくとも1頭以上の牝馬が3着内に入線していることから、ヴィブロスとスマートレイアーの2頭に期待が集まります。 好走する牝馬の共通点は? 2013〜17年に…

宝塚記念(2018年)は重馬場でなくともタフなレースになるのがデフォルトーー好走するための条件とは?

春のグランプリ・宝塚記念(GⅠ・阪神芝2200m)は「梅雨時+開催最終日」にレースが施行されることから、時計のかかるタフな芝コンディションとなるのがデフォルトです。同レースの過去10年における「レースの上り3F」からも、タフな決着となっていることがわ…

重馬場の可能性がある宝塚記念(2018年)をサトノクラウンは連覇できるのか?ーー展望

「キタサンブラックの1強」と言われた昨年の宝塚記念(GⅠ・阪神芝2200m)は、主役と目された現役最強馬が直線で「いつもの」粘りを欠くなか、外からしなやかなストライドでグイグイと伸びたサトノクラウンが1着でゴール板を駆け抜けました。 宝塚記念で初め…

宝塚記念(2018年)は梅雨の影響でタフな重馬場となるのか?ーー重馬場適性のある馬をピックアップ!

春のグランプリ・宝塚記念(GⅠ・阪神芝2200m)は梅雨時に行われるとあって、タフな芝コンディションとなることの多いレースです。現在の阪神芝はOP特別の米子S(芝1600m)で1分31秒9のタイムが出ているように、かなりの高速馬場。今年は例年よりも軽い馬場に…

ユニコーンS(2018年)は素質馬ルヴァンスレーヴが1分35秒0の好タイムで快勝ーー回顧

3歳春のダート路線の最大目標となるユニコーンSは例年、GⅠ・フェブラリーSを展望する素質馬・有力馬がズラリと集まる注目の1戦です。 今年は1人気に推されたルヴァンスレーヴがM・デムーロ騎手の手綱に導かれ、1分35秒0(重)の好タイムで快勝しました。 同…

ユニコーンS(2018年)は軽いダートがずんどばなヘニーヒューズ産駒に◎を!ーー予想

3歳春のダート路線の最大目標と言えるユニコーンSは例年、GⅠ・フェブラリーSを見据える素質馬・有力馬がズラリと集まる注目の1戦です。 今年は全日本2歳優駿を制したルヴァンスレーヴ、OPの青竜S勝ち馬グリム、ヒヤシンスSと鳳雛Sを好走したグレートタイムの…

函館スプリントS(2018年)はラインスピリットとライトフェアリーに◎○を!--「高速+インベタ」馬場の前残りに期待して

函館競馬の開催とともに、いよいよ「夏競馬!」がスタートします。春のグランプリ・宝塚記念(GⅠ・阪神芝2200m)が終わるとシーズン本番のムードになるので、それまでは函館で夏のハシリを存分に味わいましょう! 函館競馬の開催週のメインレースはサマース…

ユニコーンS(2018年)はSeattle SlewかNureyevか、それが問題ーールヴァンスレーヴ・グレートタイム・イダペガサスについて

ダート路線の出世レースと言われる3歳限定の重賞・ユニコーンSは、東京競馬場の1600mを舞台に行われます。2015年の勝ち馬ノンコノユメ、16年のゴールドドリームがフェブラリーS(GⅠ・東京ダート1600m)を制したように、今後のダート界の中心となる馬が出走す…

夏競馬の開幕を告げる函館スプリントS(2018年)をズバッと展望ーー今年は高速馬場になるのか?

夏競馬の開幕を告げる函館開催がいよいよ6月16日(土)からスタート。開幕週のメイン・レースは「サマー・スプリント・シリーズ」の第1戦となる函館スプリントS(GⅢ・函館芝1200m)が組まれています。過去にはキンシャサノキセキ、カレンチャン、ロードカナ…

マーメイドS(2018年)は名繁殖ピラミマの仔エマノンに◎を!ーー重馬場ではなく高速馬場を想定

春の東京開催のおける5週連続のGⅠが終わると、「あ〜、これから夏競馬が始まるな〜」と寂しさとワクワクさが同居した不思議な気持ちになります。この時期は函館競馬がスタートするまで、東京・阪神の2場所開催、そして、降級馬が下のクラスで「無双」するこ…

高速馬場のエプソムC(2018年)は名繁殖牝馬クロウキャニオンの仔ベルキャニオンに◎を!ーー予想

春の東京開催のおける5週連続のGⅠが終わると、「あ〜、これから夏競馬が始まるな〜」と寂しさとワクワクさが同居した不思議な気持ちになります。この時期は函館競馬がスタートするまで、東京・阪神の2場所開催、そして、降級馬が下のクラスで「無双」するこ…

マーメイドSは高速馬場でのレースになるのか?ーー良血馬エマノンの解説も!

宝塚記念が行われる6月の阪神開催は、「開幕週:高速→最終週:タフな馬場」になるのが近年のデフォルトです。JRAの芝コース(✳︎)はエクイターフとエアレーション作業によって、馬場が傷みにくくなっています。また、開催が進むにつれて速い時計の出るコンデ…

安田記念(2018年)は1分31秒3の好タイムでモズアスコットがGⅠ初制覇!

春のチャンピオン・マイラーを決める安田記念は、後方からの追走となったモズアスコットが直線で鋭く伸びると、先に抜け出したアエロリットをゴール前で捕らえ、これが嬉しいGⅠ初制覇となりました。勝ちタイムは1分31秒3(良)。 1分31秒台の決着 現在の東京…

高速馬場の安田記念(2018年)は1分31秒台の決着になると想定して、1400mベストのモズアスコットに◎を!ーー予想

JRAのマイル路線はピュアマイラーとは言えないイスラボニータがトップレベルを引っ張っていたように、「ハイレベル」と呼べない現状です。また、この路線の絶対王者だったモーリスが不出走となった一昨年のマイルCSから、マイル重賞はコロコロと勝ち馬が替わ…

安田記念(2018年)は高速馬場で1分31秒台の決着になるのか?ーー注目馬は?

春のマイル・チャンピオンを決める安田記念(東京芝1600m)は、1400mベストのスプリンターから中距離馬までが出走するレースです。今年は大阪杯(GⅠ・阪神芝2000m)を制したスワーヴリチャード、ドバイターフを制したリアルスティールなどの「ピュアマイラー…

アーモンドアイの眩しさに思わず目を背けた2018年のオークスーー回顧

眩しくて、あまりにも眩しすぎて、目を背けたーー アーモンドアイは「バンビ」のような軽くてしなやかなフットワークでオークスの直線を駆け抜けました。 「桜花賞よりももっと苦労するかな?」とか「ラッキーライラックと叩き合いになったらルメール騎手も…

日本ダービー(2018年)は高速馬場+東京コース向きのステルヴィオに◎を!ーー予想

日本ダービーの季節が巡ってきて、3歳馬たちの若々しい走りをまた堪能できると考えただけで、思わず幸せなため息が出てしまうーー。 ダービーはいろいろな切り口がある 競馬の祭典として商業的価値の高いダービーは、さまざまなメディアでどの馬がダービー馬…

名繁殖牝馬ライラックスアンドレースとオークス(2018年)についてのアレコレーー予想

米GⅠ4勝などの名牝ステラマドリッドは日本でも枝葉が広がる名繁殖牝馬です。ミッキーアイル、アエロリット、ラッキーライラックは3代母にこの血を引く芝GⅠ馬。ステラマドリッド牝系の日本における活躍馬は、前向きな気性とスピードを活かした先行で、前々か…

オークス(2018年)は重馬場になるのか?ーー重馬場適性のある馬をピックアップ!

5週連続でGⅠが行われる春の東京開催は、芝コースが時計の速いコンディションとなっています。NHKマイルCの週から「高速馬場」へと変化し、京王杯SCではレコードタイムが計時されました。 ▼2018年 NHKマイルC:1分32秒8 京王杯SC:1分19秒5(レコード) ヴィ…

ハープスターに似たアーモンドアイはオークス(2018年)を好走できるのか?ーー展望

牝馬クラシックの第2冠・オークスは東京の芝2400mで行われ、中距離馬としての資質だけではなく、直線の長いコースでしなやかにキレる脚が使えるのかも問われるレースです。桜花賞がコース改修によって直線の長い外回りへと変わり、オークスと強い結びつくよ…

ヴィクトリアマイル(2018年)はスローペース+高速馬場を利したジュールポレールが初GⅠ制覇!

4歳以上・牝馬のマイルチャンピオンを決める「ヴィクトリアマイル(東京芝1600m)」は、昨年の同レース3着のジュールポレールが直線で鋭く抜け出し、初GⅠ制覇を飾りました。出走メンバー最速となる上り3F32.9で追い込んだ1人気リスグラシューが2着、直線で先…

女性向けマンガに溺れてーーオススメの女性マンガベスト10!

通勤電車に揺られながら週刊のマンガ誌を読む「習慣」は、30歳前半に訪れた「結婚」を機にアッサリと断ち切られたのでした。そうして、駅のキオスクで毎週木曜日に購入していた『モーニング』を手にすることはなくなり、自然とマンガそのものからも離れるこ…

ヴィクトリアマイル(2018年)は高速馬場を利して1400mベストの人気薄から高配当を!ーー予想

5月13日(日)、東京芝1600mを舞台に4歳以上牝馬のマイル・チャンピオンを決める「GⅠヴィクトリアマイル」が行われます。ここ数年、牡馬混合の安田記念を好走できる牝馬のトップ・マイラーが現れていなことから、ヴィクトリアマイルは今年も混戦模様です。 …

ヴィクトリアマイルは重馬場?!ーーサヨナラ高配当

サヨナラ高配当 2015年に「GⅠにおける3連単の最高配当」の2000万超の馬券が出たことで知られるヴィクトリアマイル(東京芝1600m)は今年も混戦です。GⅠ馬5頭を含むハイレベルな馬たちが揃うだけでなく、馬場状態がどうなるのかも不透明とあって、レースの予…

名繁殖牝馬エリモピクシーの仔レッドアヴァンセはヴィクトリアマイル(2018年)を好走できるのか?

現在の日本における名繁殖牝馬と言えば、ヴァルシーナ=ヴィブロス全姉妹とシュヴァルグランのGⅠ馬3頭を産んだハルーワスウィート、ラキシス=サトノアラジンのGⅠ姉弟を産んだマジックストームなどの名前が真っ先に上がるでしょう。 上記の2頭のように複数頭…

ヴィクトリアマイル(2018年)は1400mベストの人気薄から高配当を狙って!ーー展望

JRAの古馬牝馬路線は、春と秋のシーズンそれぞれにGⅠが組まれています。 春:ヴィクトリアマイル(東京芝1600m) 秋:エリザベス女王杯(京都芝2200m) ヴィクトリアマイルが創設される以前、GⅠレベルの古馬牝馬にとって、春シーズンの目標は牡馬混合の高松…

NHKマイルC(2018年)はディープインパクト産駒のケイアイノーテックが差し切り勝ちーー回顧

3歳のマイル・チャンピオンを決める「NHKマイルC(GⅠ・東京芝1600m)」は、ニュージーランドT2着からここへ臨んだケイアイノーテックが直線大外から鋭く脚を伸ばすと、先に抜け出したギベオンを捕らえて1着でゴールを駆け抜けました。 藤岡祐介騎手、ケイア…

NHKマイルC(2018年)はダノンスマッシュとアンコールプリュから高配当を狙って!ーー予想

春の東京開催は5週連続でGⅠが行われます。その開幕を飾るのは、3歳馬のマイルチャンピオンを決める「NHKマイルC」。スピードだけでは乗り切れない東京芝1600mを舞台に、今年はどの馬が栄冠をつかむのでしょうか? 近年のNHKマイルCの傾向は? 創設されたばか…

NHKマイルC(2018年)の上位人気馬についてズバっと解説ーータワーオブロンドン、テトラドラクマ他

3歳のマイル・チャンピオンを決めるNHKマイルC(GⅠ・東京芝1600m)は、17年のアエロリット、16年のメジャーエンブレム、15年のクラリティスカイと3年続けて桜花賞&皐月賞組から優勝馬が出ているように、クラシック路線を歩んできた馬が上位のレースです。 …

混戦の天皇賞・春(2018年)は3つのポイントから高配当を狙って!ーーPrincely Giftとハーツクライに注目!

古馬の長距離チャンピオンを決める天皇賞・春(GⅠ・京都芝3200m)は、16、17年とこのレースを連覇したキタサンブラックが引退したことで、傑出馬不在の混戦模様となりました。新しい長距離チャンピオンの座に着くのはどの馬なのでしょうか? 上位人気は? 今…