重馬場のセントライト記念はRoberto&Danzig天国に!?ーー重馬場に適性のある馬は?

「雨が降〜れば思い出す〜、2017秋、菊花賞〜」 2017年の菊花賞と天皇賞・秋は歴史的な不良馬場でレースが行われました。「未曾有の」と形容したくなるほどの不良馬場は、週末になるたびに雨が降り続けたことによって現れたものです。 とくに、レースの上り3…

セントライト記念はRobertoの捲りが好相性のレース!ーー2019年はRobertoもちが好走できるのか?

9月16日(祝日)、中山競馬場では菊花賞トライアルのセントライト記念(GⅠ・中山芝2200m)が行われます。中山の芝中距離戦とあって、Robertoの血を引く馬の好走が目立つレースです。 ▼セントライト記念におけるRobertoもち好走馬 ・2018年 1着:ジェネラーレ…

タワーオブロンドンはゴドルフィンの「オシャレ」さが詰まった1頭ーースプリンターなのか?

スプリンターズS(GⅠ・中山芝1200m)に向けた前哨戦となるセントウルS(GⅡ・阪神芝1200m)を1分6秒7のレコードで楽勝したタワーオブロンドンは、H・H・シェイク・モハメド殿下が代表を務める世界的な馬産集団「ゴドルフィン」の配合的なオシャレさがギュッと…

ローズS(2019年)はノーザンファーム生産馬に注目のレースになるのか? それとも……

9月15日、阪神芝1800mで行われるローズS(GⅡ)は秋華賞(GⅠ・京都芝2000m)に向けたトライアル・レースです。牝馬3冠を達成したアーモンドアイや今年の皐月賞馬サートゥルナーリアなど、ノーザンファーム生産の素質馬はトライアルをスキップしてGⅠに臨むのが…

セントライト記念(2019年)はノーザンファーム生産馬と高速馬場適性のある馬に注目したいレース

今春の3歳クラシック(牡・牝馬)とNHKマイルCはノーザンファーム生産(育成)馬がすべて1着となり、パーフェクト制覇を達成しました。秋のGⅠシリーズが近づき、また「ノーザンファーム」についてアレコレと考えを巡らす季節がやってきたと言えますね。 2019…

マイルの日本レコードがマークされた京成杯AH(2019年)の傾向変化と勝ち馬トロワゼトワルについてのアレコレ

秋の中山開幕週を飾るマイル重賞の京成杯AH(中山芝1600m・GⅢ)は、トロワゼトワル(4歳牝馬・安田隆行厩舎)が日本レコードとなる1分30秒3で快勝。 鞍上の横山典弘騎手はこれで、京成杯AHのレコードを3度更新するということ記録を打ち立てました。 ▼横山典…

2019年下半期のGⅠシリーズに向けてのメモーー下半期もノーザンFの独占なのか?

夏競馬が終わると、また「GⅠ」のシーズンがやってくる。気が付けば2019年も下半期。そして、「あっ!」と言う間にグランプリ・有馬記念(GⅠ・中山芝2500m)のファンファーレが聞こえてくるのだろう。 40歳を過ぎると、「時間の流れるスピード」と「老眼の進…

エアレーションの効果と特徴をズバっと解説!ーー時計は速くなるのか? 芝は傷まないのか?

秋の中山開催がスタートすると、毎年のように競馬ファンの間で話題になるのが「エアレーション作業」です。 この記事をお読みになっている皆さまも、競馬場やWINSで「エアレ(=エアレーション)が効いているから、芝は時計がかかってるな〜」とか、「エアレ…

1人気が好成績のセントウルS(2019年)は今年「こそ」高配当が出るのか?ーー阪神開幕週はインベタ馬場

サマー・スプリントシリーズの最終戦、そして、GⅠスプリンターズSの前哨戦となるセントウルS(GⅢ・阪神芝1200m)は例年、ビッグアーサーやロードカナロア、ファインニードルなどのGⅠ勝ち馬が人気の中心となるレースです。 今年は春のスプリントGⅠ・高松宮記…

エアレーション馬場の京成杯(2019年)はディープインパクトの差しとRobertoの捲りがポイント!

2012年の京成杯AH(GⅢ・中山芝1600m)でレオアクティブがマークした1分30秒7は、今年のヴィクトリアマイル(GⅠ・東京芝1600m)でノームコアが1分30秒5の勝ちタイムをマークするまで、JRAの芝1600m戦における日本レコードでした。 今でこそ、マイル重賞(また…

新潟記念(2019年)、上位人気のキングカメハメハとディープインパクト産駒は好走できるのか?

サマー2000シリーズの最終戦「新潟記念(GⅢ)」は9月1日(日)、JRA全10場のなかで最長を誇る新潟競馬場の外回りコースを舞台に行われます。今年、上位の人気に推されると目されるのは以下の5頭。 レイエンダ ユーキャンスマイル カデナ サトノキングダム フ…

スプリンターズS(2019年)で1・2人気に推されるダノンスマッシュとミスターメロディの2頭を解説!

スプリント・チャンピオンを決めるスプリンターズS(GⅠ・中山芝1200m)から秋のGⅠレースが開幕。今年はキーンランドCを快勝した4歳馬ダノンスマッシュが人気の一角を占めることになりそうなだけに、スプリント路線の『新星誕生!』となるのかに注目です。 1…

新潟記念(2019年)は人気薄の先行馬が狙い目なのか?ーー展望

サマー2000シリーズの最終戦「新潟記念(GⅢ)」は9月1日(日)、JRA全10場のなかで最長を誇る新潟競馬場の外回りコースを舞台に行われます。長い直線でのレースとは言え、人気薄の馬が好走するのは先行して粘り込む形でのもの。今年もこのパターンが当てはま…

キーンランドカップ(2019年)にはノーザンF生産馬2頭が出走!ーーノーザンFはスプリント路線を制圧できるのか?

サマースプリントシリーズ第5戦「GⅢ・キーンランドC」は8月25日(日)、札幌競馬場の芝1200mで行われます。WAJS(ワールドオールスタージョッキーズシリーズ)に負けない、白熱したスプリント戦が繰り広げられることに期待しましょう。 スプリント路線の変化…

関屋記念(2019年)はディープインパクト産駒の上位独占に期待して!ーー◎フローレスマジック&◯エントシャイデン

サマーマイルシリーズの第2戦「GⅢ・関屋記念」はJRA最長のホームストレッチをもつ新潟競馬場が舞台。夏のマイル・チャンピオン、そして秋のマイルGⅠへと飛躍するのはどの馬なのでしょうか? 関屋記念のポイント 新潟競馬場で行われる芝の重賞レースは、つい…

フラワーCはルタンブル2・3着付けから3連系の馬券を!

フラワーC(GⅢ・中山芝1800m)は3歳牝馬限定の重賞。ここで本賞金を上積みすれば、桜花賞出走の可能性が出てくるため、GⅠへ向けての最終便となるレースです。 関東圏でのレースとなることに加え、小回りの中山芝1800mという舞台から、このレースで好走したと…

ファルコンS(2018年)は逃げ・先行馬イッツクールとスタークォーツに期待して!

中京芝1400mで行われる3歳限定の重賞「GⅢファルコンS」は、NHKマイルCを目指すマイラーとスプリンターがここぞとばかりに集まるレースです。 今年は重賞レースを好走した馬が参戦しておらず、「大混戦」ムードが漂っています。NHKマイルCに向けて、どの馬が…

フェブラリーS(2018年)は1分35秒5以上の決着タイムなら、ゴールドアリュールの血が優勢!ーー予想

2019年の最初のGⅠ・フェブラリーS(東京ダート1600m)はダートのマイル・チャンピオンを争う1戦。今年は昨年の覇者ゴールドドリーム、東京大賞典を制した4歳馬オメガパフュームのGⅠ馬に加え、ハイパフォーマンスで6連勝を飾ったインティ、藤田菜七子騎手のGⅠ…

1年の総決算となる有馬記念(2018年)は◎レイデオロから3連単1点で!ーー予想

第63回有馬記念は2018年12月23日(日)にスタート。今年のJRAの競馬を彩った馬たちが中山芝2500mの舞台に集い、私たちの「記憶」に残るレースがそこで繰り広げられます。 2018年のクライマックスとなるレースは、どのような結末を迎えるのでしょうか? 2018…

有馬記念(2018年)は2桁人気馬の好走があるのか?ーー過去の2桁人気好走馬から今年の注目馬を洗い出そう!

2018年のJRAの総決算「第63回有馬記念」は12月23日(日)、中山芝2500mを舞台に行われます。 有馬記念は1人気に推される馬が強いレース。過去10年の1人気の馬は(6 - 2 - 1 - 1)と安定した成績を残しています。ただ、1人気馬の安定感とは対照的に、人気薄の…

非ノーザンF生産馬のキセキとモズカッチャンは有馬記念(2018年)を好走できるのか?ーー展望

第63回有馬記念は2018年12月23日(日)に発走。今年のJRAの競馬を彩った馬たちが中山芝2500mの舞台に集い、私たちの「記憶」に残るレースがそこで繰り広げられます。 2018年のクライマックスとなるレースは、どのような結末を迎えるのでしょうか? 今秋のGⅠ…

不思議な強さをもつレイデオロは有馬記念(2018年)を好走できるのか?ーー展望

「歴史的なスロー・ペース」と言われた昨年のダービーを制したレイデオロは昨秋、神戸新聞杯→ジャパンカップの2戦でハイレベルな走りを見せ、名実ともに現4歳世代のトップホースであることを示しました。 今年は春こそ京都記念3着→ドバイシーマクラシック4着…

今秋GⅠのトレンド「ノーザンファーム生産馬」が有馬記念(2018年)「も」制してしまうのか?

第63回有馬記念は2018年12月23日(日)にスタート。今年のJRAの競馬を彩った馬たちが中山芝2500mの舞台に集い、私たちの「記憶」に残るレースがそこで繰り広げられます。 2018年のクライマックスとなるレースは、どのような結末を迎えるのでしょうか? 今秋…

朝日杯FS(2018年)はノーザンF生産のグランアレグリアとアドマイヤマーズが人気なので、馬券を2点購入!ーー予想

12月16日(日)、2歳のマイル・チャンピオンを決める朝日杯FS(GⅠ・阪神芝1600m)には、「大器」と称される牝馬グランアレグリアが牡馬に混じって出走します。 対する牡馬勢からはデビューから3連勝でデイリー杯2歳Sを制したアドマイヤマーズ、同じく3連勝で…

名繁殖牝馬マルペンサの仔リナーテはターコイズS(2018年)を好走できるのか?ーーマルペンサの血統についても解説!

12月15日(土)、中山芝1600で行われる牝馬重賞のターコイズS(GⅢ)は、名繁殖牝馬エリモピクシー、マジックストーム、マルペンサの娘たちが出走します。 クラレントやレッドアリオンなど数多くの重賞馬を出したエリモピクシー、ラキシス=サトノアラジンの…

ターコイズS(2018年)に出走する上位人気のディープインパクト産駒について解説!ーープリモシーンとレッドオルガを中心に!

12月15日(土)、中山芝1600で行われる牝馬重賞のターコイズS(GⅢ)は、プリモシーン、フローレスマジック、フロンテアクイーン、カワキタエンカ、ミスパンテール、レッドオルガなどの力量馬が揃った注目の1戦です。 中山のマイル戦ながら、直線の長いコース…

ダイワメジャー産駒のアドマイヤマーズは朝日杯FS(2018年)を好走できるのか?ーー展望

12月16日(日)、2歳のマイル・チャンピオンを決める朝日杯FS(GⅠ・阪神芝1600m)には、「大器」と称される牝馬グランアレグリアが牡馬に混じって出走。 対する牡馬勢からはデビューから3連勝でデイリー杯2歳Sを制したアドマイヤマーズ、同じく3連勝で小倉2…

素質馬グランアレグリアは朝日杯FS(2018年)を好走できるのか?ーーディープインパクト牝駒についても解説!

12月16日(日)、2歳のマイル・チャンピオンを決める朝日杯FS(GⅠ・阪神芝1600m)には、「大器」と称される牝馬グランアレグリアが牡馬に混じって出走します。 グランアレグリアはC・ルメール騎手を確保する(✳︎)ため、阪神JFをパスして朝日杯FSへと向かい…

阪神JF(2018年)はディープインパクト産駒のダノンファンタジーが勝利!ーー回顧

12月9日(日)、2歳女王の座を目指して18頭が出走した「阪神JF(GⅠ・阪神芝1600m)」は、1人気のダノンファンタジー(中内田充正厩舎)がC・デムーロ騎手のアクションに応え、1着でゴール板を駆け抜けました。勝ちタイムは1分34秒1(良)。 同馬はこれで未勝…

阪神JF(2018年)は高配当に期待してウインゼノビアの2着付けを!ーー社台系ファーム生産馬の評価は?

2歳女王を決める阪神JF(GⅠ・阪神芝1600m)は来年のクラシックを占う上で大切な1戦です。ここ5年の1〜3着馬を見ても、ラッキーライラック、リリーノーブル、ソウルスターリング、リスグラシュー、レーヌミノル、レッツゴードンキ、レッドリヴェール、ハープ…