レース展望

レパードS(2018年)はSeattle Slew、Nureyev、Deputy Ministerもちに注目!ーーレース展望

3歳限定のダート重賞「レパードS(GⅢ)」は8月5日(日)、新潟の1800mを舞台に行われます。過去にはトランセンドやホッコータルマエなど後のGⅠ馬を輩出した出世レース。今後のダート路線の主役を張る馬を占う意味でも目の離せない1戦です。 レパードSが波乱…

アイビスサマーダッシュ(2018年)のポイントは54秒台前半で走れるかのタイムレース!ーー注目馬を含めた展望

JRAは7月28日(土)から札幌、新潟、小倉へと開催が替わり、いよいよ夏競馬も本番を迎えます。開幕週の新潟メインを飾るのは直線1000mの重賞「アイビスサマーダッシュ(GⅢ)」。今回の記事は、JRAの芝レースのなかで最短距離の重賞を展望していきます。 直線…

中京記念(2018年)は速い時計の決着になればインを突ける1400mベストの馬が有利に?--リライアブルエースについて

中京競馬場がリニューアルオープンした2012年から6年が経ち、「国内屈指のタフな芝」と言われたのが懐かしいほど、現在の中京芝コースは速い時計の出る馬場へと変わっています。 夏の中京開催の最終週に組まれている中京記念は、このレースを連覇したフラガ…

函館2歳S(2018年)は2桁人気の関東馬に注目!ーーイチゴミルフィーユとトーセンオパールについて

函館2歳S(GⅢ・芝1200m)はJRAにおける最初の2歳重賞。デビューして間もない若駒たちがスピードと完成度、そして素質を武器に世代初のステークスウィナーを目指します。開催最終週の重賞レースを勝ち上がるのはどの馬なのでしょうか? 函館2歳Sは前傾ラップ…

中京記念(2018年)のトレンドは「トニービン→Nijinsky」へ!?ーーレース展望

中京記念(GⅢ・中京芝1600m)は中京競馬場のリニューアルオープンに伴い、2012年からマイル戦として施行されています。昨年はこのレースを制したウインガニオンがサマーマイルのチャンピオンに輝いたことから、シリーズの行方を占う意味でも大切な1戦です。…

函館記念(2018年)は2桁人気の先行馬に注目!ーー今年も波乱のレースとなるのか?

7月に入ってからの函館競馬場は雨の影響を大きく受け、時計のかかるタフな馬場となっています。6月30日(土)〜7月8日(日)まで、函館芝コースは「稍重〜重」馬場でレースが行われ、時計の速い決着はもう見込めないでしょう。 7月15日(日)、函館競馬場で…

7月の中京開催は「逃げ・先行天国」な高速馬場に?ーーCBC賞(2018年)の注目馬2頭をご紹介!

春のグランプリ宝塚記念が終わるとJRAは函館・福島・中京の3場開催となり、いよいよ本格的に「夏競馬!」のシーズンが到来します。 GⅠ高松宮記念から3ヶ月ぶりの開催となる中京は、開幕週らしい絶好の馬場コンディションでのレースになるのかと思いきや、天…

帝王賞(2018年)に出走するJRA所属馬7頭をズバッと解説!ーーゴールドドリームは好走できるのか?

6月27日(水)、帝王賞(JpnⅠ)が大井競馬場のダート2000mを舞台に行われます。春の中距離ダート・チャンピオンを決める1戦は、JRAから7頭と地方所属9頭のフルゲート16頭が顔を揃えました。「地方交流重賞」の上半期を締めくくる春のダート・グランプリはど…

牝馬の好走が目立つ宝塚記念(2018年)はヴィブロスとスマートレイアーの2頭に注目!ーー展望

春のグランプリ・宝塚記念(GⅠ・阪神芝2200m)は牝馬の好走が目立つレースです。過去5年のすべてで、少なくとも1頭以上の牝馬が3着内に入線していることから、ヴィブロスとスマートレイアーの2頭に期待が集まります。 好走する牝馬の共通点は? 2013〜17年に…

宝塚記念(2018年)は重馬場でなくともタフなレースになるのがデフォルトーー好走するための条件とは?

春のグランプリ・宝塚記念(GⅠ・阪神芝2200m)は「梅雨時+開催最終日」にレースが施行されることから、時計のかかるタフな芝コンディションとなるのがデフォルトです。同レースの過去10年における「レースの上り3F」からも、タフな決着となっていることがわ…

重馬場の可能性がある宝塚記念(2018年)をサトノクラウンは連覇できるのか?ーー展望

「キタサンブラックの1強」と言われた昨年の宝塚記念(GⅠ・阪神芝2200m)は、主役と目された現役最強馬が直線で「いつもの」粘りを欠くなか、外からしなやかなストライドでグイグイと伸びたサトノクラウンが1着でゴール板を駆け抜けました。 宝塚記念で初め…

宝塚記念(2018年)は梅雨の影響でタフな重馬場となるのか?ーー重馬場適性のある馬をピックアップ!

春のグランプリ・宝塚記念(GⅠ・阪神芝2200m)は梅雨時に行われるとあって、タフな芝コンディションとなることの多いレースです。現在の阪神芝はOP特別の米子S(芝1600m)で1分31秒9のタイムが出ているように、かなりの高速馬場。今年は例年よりも軽い馬場に…

夏競馬の開幕を告げる函館スプリントS(2018年)をズバッと展望ーー今年は高速馬場になるのか?

夏競馬の開幕を告げる函館開催がいよいよ6月16日(土)からスタート。開幕週のメイン・レースは「サマー・スプリント・シリーズ」の第1戦となる函館スプリントS(GⅢ・函館芝1200m)が組まれています。過去にはキンシャサノキセキ、カレンチャン、ロードカナ…

マーメイドSは高速馬場でのレースになるのか?ーー良血馬エマノンの解説も!

宝塚記念が行われる6月の阪神開催は、「開幕週:高速→最終週:タフな馬場」になるのが近年のデフォルトです。JRAの芝コース(✳︎)はエクイターフとエアレーション作業によって、馬場が傷みにくくなっています。また、開催が進むにつれて速い時計の出るコンデ…

安田記念(2018年)は高速馬場で1分31秒台の決着になるのか?ーー注目馬は?

春のマイル・チャンピオンを決める安田記念(東京芝1600m)は、1400mベストのスプリンターから中距離馬までが出走するレースです。今年は大阪杯(GⅠ・阪神芝2000m)を制したスワーヴリチャード、ドバイターフを制したリアルスティールなどの「ピュアマイラー…

オークス(2018年)は重馬場になるのか?ーー重馬場適性のある馬をピックアップ!

5週連続でGⅠが行われる春の東京開催は、芝コースが時計の速いコンディションとなっています。NHKマイルCの週から「高速馬場」へと変化し、京王杯SCではレコードタイムが計時されました。 ▼2018年 NHKマイルC:1分32秒8 京王杯SC:1分19秒5(レコード) ヴィ…

ハープスターに似たアーモンドアイはオークス(2018年)を好走できるのか?ーー展望

牝馬クラシックの第2冠・オークスは東京の芝2400mで行われ、中距離馬としての資質だけではなく、直線の長いコースでしなやかにキレる脚が使えるのかも問われるレースです。桜花賞がコース改修によって直線の長い外回りへと変わり、オークスと強い結びつくよ…

ヴィクトリアマイルは重馬場?!ーーサヨナラ高配当

サヨナラ高配当 2015年に「GⅠにおける3連単の最高配当」の2000万超の馬券が出たことで知られるヴィクトリアマイル(東京芝1600m)は今年も混戦です。GⅠ馬5頭を含むハイレベルな馬たちが揃うだけでなく、馬場状態がどうなるのかも不透明とあって、レースの予…

名繁殖牝馬エリモピクシーの仔レッドアヴァンセはヴィクトリアマイル(2018年)を好走できるのか?

現在の日本における名繁殖牝馬と言えば、ヴァルシーナ=ヴィブロス全姉妹とシュヴァルグランのGⅠ馬3頭を産んだハルーワスウィート、ラキシス=サトノアラジンのGⅠ姉弟を産んだマジックストームなどの名前が真っ先に上がるでしょう。 上記の2頭のように複数頭…

ヴィクトリアマイル(2018年)は1400mベストの人気薄から高配当を狙って!ーー展望

JRAの古馬牝馬路線は、春と秋のシーズンそれぞれにGⅠが組まれています。 春:ヴィクトリアマイル(東京芝1600m) 秋:エリザベス女王杯(京都芝2200m) ヴィクトリアマイルが創設される以前、GⅠレベルの古馬牝馬にとって、春シーズンの目標は牡馬混合の高松…

NHKマイルC(2018年)の上位人気馬についてズバっと解説ーータワーオブロンドン、テトラドラクマ他

3歳のマイル・チャンピオンを決めるNHKマイルC(GⅠ・東京芝1600m)は、17年のアエロリット、16年のメジャーエンブレム、15年のクラリティスカイと3年続けて桜花賞&皐月賞組から優勝馬が出ているように、クラシック路線を歩んできた馬が上位のレースです。 …

フローラS(2018年)はディープインパクト産駒の逆襲があるのか?ーーエアレーション馬場の開幕週

春の東京開催の開幕週に行われるGⅡフローラSは、3歳牝馬クラシックの第2冠・オークス(GⅠ・東京芝2400m)へのステップ・レース。昨年のモズカッチャン、一昨年のチェッキーノとこのレースを制した馬が続くオークスを2着と好走しており、先のGⅠを占う意味でも…

福永騎手のワグネリアンは皐月賞(2018年)を好走できるのか?ーー血統や走りの特徴を解説!

4月15日(日)、3歳牡馬クラシックの第1冠・皐月賞が中山競馬場の芝2000mで行われます。 デビューから4戦4勝のダノンプレミアムが回避したことで、ステップレースを好走したワグネリアン(弥生賞2着)とステルヴィオ(スプリングS1着)のノーザンファーム生…

ロードカナロア産駒のステルヴィオは皐月賞(2018年)を好走できるのか?ーーコースと馬場適性について

3歳牝馬クラシックの第1冠・桜花賞(GⅠ・阪神芝1600m)は、2人気のアーモンドアイが1人気のラッキーライラックを素晴らしいフットワークで差し切り、父ロードカナロアに初GⅠをプレゼントしました。 ロードカナロア産駒は、牝馬クラシックを制したアーモンド…

皐月賞(2018年)は重馬場か、それとも高速馬場か?ーー重馬場適性のある馬は?

3歳牡馬クラシックの第1冠・皐月賞は16年のディーマジェスティ、17年のアルアインが2年続けてレースレコードをマークしています。昔から「もっとも速い馬が勝つ」と言われるレースだけに、今年も1分58秒を切る好タイム決着となるのでしょうか? 「皐月賞ウィ…

重馬場が得意なRobertoが捲る皐月賞(2018年)ーージャンダルムは好走できるのか?

3歳牡馬クラシックの第1冠・皐月賞は小回りの中山芝2000mで行われ、3〜4コーナーを俊敏に回るパワーと器用さが求められるレースです。昔から「最も速い馬が勝つ」と言われるレースにおいて、「最も捲りが速い」のはどの馬なのでしょうか? 今年の皐月賞出走…

GⅠ皐月賞(2018年)はノーザンファーム生産馬が好走するのか?ーー注目馬についても解説!

3歳牡馬クラシックの第1冠・皐月賞(GⅠ・中山芝2000m)はデビューから4戦4勝のダノンプレミアムが回避し、中心馬不在の1戦となりました。 「ラッキーライラック1強」と言われた桜花賞は、シンザン記念からの異例のローテーションとなったアーモンドアイが上…

リリーノーブルとマウレアは桜花賞(2018年)で2歳女王を逆転できるのか?

3歳クラシックは阪神芝1600mで行われる桜花賞からその幕を開けます。今年は「2歳女王+4戦4勝」のラッキーライラックが主役。前走のチューリップ賞は休み明けをものともせず、阪神JF上位組のマウレアとリリーノーブルをアッサリと退けて快勝しました。 シン…

阪神牝馬(2018年)は中距離馬とマイラーのどちらに適した舞台なのか?ーーリスグラシューは?

GⅠヴィクトリアマイル(東京芝1600m)へのステップ・レースとなる阪神牝馬ステークス(阪神芝1600m)は2016年に施行条件が1400m内回り→1600m外回りへと替わり、実力馬がすんなりと好走するレースになりつつあります。 今年はソウルスターリング、リスグラシ…

ロードカナロア産駒のアーモンドアイは桜花賞(2018年)を好走できるのか?

3歳牝馬クラシックの第1冠「桜花賞」は阪神芝1600mを舞台に行われます。今年の1人気はデビューから4連勝で臨む2歳女王のラッキーライラック。前走のチューリップ賞は阪神JF(GⅠ・阪神芝1600m)の再戦となったリリーノーブルやマウレアを寄せ付けない走りで、…