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競走馬

サトノクロニクルのラジオNIKKEI賞は斤量とコースとの戦いに

GⅢラジオNIKKEI賞(福島1800mハンデ)に出走するサトノクロニクルは、関西の名門・池江寿調教師がアルアイン、ペルシアンナイト、サトノアーサーに続く「ダービー4頭出し」を目指した1頭。GⅡ京都新聞杯(京都芝2200m)2着→OP白百合S1着(京都芝1800m)の実績…

サトノクラウンが歩むシャンティイ2400mへの道ーー宝塚記念('17年)回顧

春のグランプリ宝塚記念はサトノクラウンが抜群の手応えから直線を力強く抜け出して快勝し、香港ヴァーズ以来のGⅠ2勝目を上げました。国内GⅠは初制覇。 圧倒的な人気に支持されたキタサンブラックは直線で伸びを欠き9着と敗退。2着には馬場の内側を伸びたゴ…

春のグランプリ宝塚記念('17年)は凱旋門賞を勝てる馬に◎を!ーー予想

宝塚記念は春のGⅠ3連勝がかかるキタサンブラックの1強ムード。今秋に海外遠征を視野に入れているキタサンブラックにとって、宝塚記念は「凱旋門賞へ向けての壮行レース」とも言われています。 同じく凱旋門賞への挑戦を表明しているサトノダイヤモンドは宝塚…

サトノクラウンは内回りの苦行を乗り越えられるのか?ーー宝塚記念展望

サトノクラウンがR・ムーア騎手を背に東京スポーツ杯2歳Sを勝った瞬間、「翌年のダービーはこの馬がゴール板を1着で駆け抜けるのでは?」と背筋に電気が走ったのを覚えています。 サトノクラウンは新馬→東京スポーツ杯→弥生賞と3連勝して挑んだクラシック第1…

横山典騎手とゴールドアクターが紡ぐ2分10数秒のドラマーー宝塚記念展望

横山典騎手とゴールドアクターは、天皇賞・春に続いて宝塚記念でもコンビが継続されます。NHKマイルCをアエロリットで制し、東京優駿を人気薄のマイスタイルで4着と存在感を見せつけている横山典騎手。馬とのコンタクトにおける確かな技術とレースの中での冷…

池江寿調教師が宝塚記念に送り込むミッキークイーン

春のグランプリ宝塚記念はキタサンブラックの「1強」ムードが漂っています。現役最強馬の春のGⅠ3連勝に「待った!」をかける馬は現れるのでしょうか? 関西の名門、池江寿厩舎からはオークスと秋華賞の2冠馬ミッキークイーンが宝塚記念に出走します。今年の…

シャケトラの捲りはキタサンブラックを打ち負かせるのか?ーー宝塚記念に向けて

GⅡ日経賞(中山芝2500m)を後方からの鮮やかな捲りで快勝したシャケトラ(4歳牡馬)は、GⅠ初挑戦となった天皇賞・春で3番人気に支持されたものの、見せ場を作れずに9着と敗退しました。 現役最強馬と呼ばれるキタサンブラックと初対戦となった天皇賞・春では…

函館スプリントSーーエイシンブルズアイは輝きを取り戻せるのか?

函館競馬場の開幕週に組まれている重賞「GⅢ函館スプリントS」は、過去にロードカナロア、カレンチャン、キンシャサノキセキなどのGⅠ馬も参戦しており、秋のスプリンターズSに向けて目が離せない1戦です。 今年はGⅠ高松宮記念を制したセイウンコウセイが出走…

GⅢユニコーンSはストライド走法の馬を探そう!ーー展望として

ダート路線の出世レースと言われるGⅢユニコーンSは、東京競馬場の1600mを舞台に行われます。昨年の勝ち馬ゴールドドリームが今年のフェブラリーS(GⅠ東京ダート1600m)を制したように、今後のダート界の中心となる馬が出走することも多い注目の1戦です。 地…

リエノテソーロとアディラートが人気のユニコーンSーー上位人気の馬はどうなの?

GⅠフェブラリーSと同じ距離とコースで行われるユニコーンSは、今後のダート路線の中心となる馬が現れる出世レース。昨年の覇者ゴールドドリームが今年のフェブラリーSを制したように、GⅠへとつながる大切な1戦です。 今年は、NHKマイルC2着の牝馬リエノテソ…

エプソムカップ('17年)予想ーーアストラエンブレムは勝てるのか?

近年は秋のGⅠ戦線への「登竜門」という位置だけになりつつあるGⅢエプソムカップ(東京芝1800m)。 過去10年、4歳馬が(7 - 5 - 2 - 10)と好成績を上げているのも素質のある馬がここを重要なステップの1つとして出走してくるからだと言えます。 ここ2年、4歳…

マイネルミラノはエプソムカップで逃げるのか?また、好走できるのか?

秋のGⅠに向けて「登竜門」とも呼ばれるエプソムカップ(東京芝1800mGⅢ)が6月11日、東京競馬場で行われます。今年も有力な4歳馬4頭を含むハイレベルなメンバーが集まり、注目の1戦になりました。 エプソムカップの出走メンバーを見渡すと、「何が何でもハナ…

プリメラアスールは51kgの軽量を利してマーメイドSを逃げ粘れるのか?

牝馬限定のハンデ重賞マーメイドSは6月8日(木)に出走馬が確定し、12頭が熱い戦いを繰り広げます。 注目は、軽量51kgの逃げ馬プリメラアスール。昨秋のGⅠエリザベス女王杯を無欲の逃げで5着に好走してからは他馬のマークが厳しくなり、9着→12着→12着→7着と…

J・モレイラの柔らかさとサトノティターンの暴れっぷりと

今年のGⅠ安田記念(東京芝1600m 6月4日)は香港から2頭の馬が参戦し、Z・パートン騎手のビューティーオンリーは6着、J・モレイラ騎手のコンテントメントは10着といずれも掲示板に載ることができませんでした。 コンテントメントに騎乗するために来日したJ・…

エピカリスの全5戦を解説ーーベルモントSに向けて

3月25日、メイダン競馬場で開催されたUAEダービー(UAE GⅡ)に日本管理馬としてエピカリスが出走しました。 レースは先手を取ったエピカリスが直線で抜け出したところを、断然の人気を集めていたUAE所属のサンダースノーがC・スミヨン騎手のアクションに応え…

エプソムカップと言えば……そう、ルージュバック!

ブエナビスタやハープスターのようにグイグイと直線を力強く伸びてくるというより、「音もなく」スイスイとスピードに乗って外から差し切ってしまうルージュバックの走りは、「おおっ!」と身を乗り出してしまうほどのインパクトがあります。 「ルージュバッ…

ビューティーオンリーとコンテントメントの香港馬2頭を解説ーー'17年安田記念

春のマイル・チャンピオンを決めるGⅠ安田記念は実力伯仲の好メンバーが集まりました。絶対王者モーリス、昨年のマイルCS勝馬ミッキーアイルの引退にともない今年は混戦模様。その中でも香港から遠征してきた2頭、ビューティーオンリーとコンテントメントはGⅠ…

安田記念<中山記念の適性をもつ馬(エアスピネル他)たちーー安田記念展望

春のマイル王を決めるGⅠ安田記念が6月4日、東京競馬場で行われます。 今年の安田記念は昨年の覇者ロゴタイプ、皐月賞馬で昨年の夏マイルCS2着のイスラボニータ、3歳時はクラシック路線で好走したエアスピネルなど有力馬が目白押し。モーリスが引退した後のマ…

アンビシャスのベストパートナーは?ーーGⅠ安田記念展望

'17年6月4日、春の古馬マイルチャンピオンを決めるGⅠ安田記念が東京競馬場で行われます。マイル路線の絶対的な王者だったモーリスと昨年のマイルチャンピオンシップを勝ったミッキーアイルの引退によって、再びこの路線のチャンピオンは不在(✳︎)。どの馬が…

ソウルスターリングーー競走馬として目指すオークス('17年)

欧州の名血・名競走馬フランケルと仏オークスを始めGⅠを6勝したスタセリタとの間に産まれたぴかぴかの良血馬ソウルスターリングは、桜花賞までの5戦のレースぶりから、すでに競走馬としてだけではなく繁殖牝馬としても評価が高まっています。 ソウルスターリ…

池江泰寿厩舎はダービー(2017年)に3頭がスタンバイ!ーー主役はどの馬に?!

2017年、牡馬クラシック1冠目の皐月賞は1:57.8のレースレコードでアルアインが1着、ペルシアンナイトが2着に入線し、「池江寿丼」という結果になりました。 池江寿厩舎はきさらぎ賞と毎日杯でともに2着に入線したサトノアーサーもダービーに直行することが決…

アドマイミヤビの全4戦を解説ーー桜花賞(2017年)展望として

ソウルスターリングの「1強」というムードになりつつある牝馬クラシック1冠目の桜花賞。 そこに待ったをかける1番手と目されているのがクイーンCを1:33.2の好タイムで勝ち上がったアドマイヤミヤビです。 クイーンCまでアドマイヤミヤビの主戦を務めていたル…

ソウルスターリング全4戦の解説ーー桜花賞(2017年)展望

父フランケル、母スタセリタ、名血・名競走馬の両親から産まれたソウルスターリングは、4戦4勝の成績で春の牝馬クラシック第1冠「桜花賞」に出走します。 競走馬として14戦14勝(GⅠ10勝)の成績を残した父フランケルの軌跡をたどるように、無敗のまま突き進…

キタサンブラックの'16年GⅠ4戦をプレイバック!ーー大阪杯(2017年)

菊花賞、天皇賞・春、JCと3つのGⅠタイトルを獲得しているキタサンブラックが'17年の始動戦に選んだのは新設GⅠの大阪杯。 すでに今春は大阪杯→天皇賞・春→宝塚記念のGⅠを3連戦するローテーションが発表されています。サトノダイヤモンドとの対決に加えて連覇…

「遅れてきた大物」グレーターロンドンの全7戦を解説ーーダービー卿CT(2017年)展望

1年の長期休養を挟みながら、5連勝でオープンまで駆け上がった素質馬グレーターロンドンがGⅢダービー卿CTに出走します。後方から鮮やかに追い込む勝ちっぷりから「遅れてきた大物」と評判の馬が、初めての重賞でどのようなレースを見せるのか? 今回はグレー…

遅生まれのキャンベルジュニアもいよいよ完成期にーーダービー卿CT(2017年)展望

4月の東京競馬場、3歳未勝利戦でデビューしたキャンベルジュニアは、500kgを超える好馬体をしなやかに伸ばして1着でゴールを駆け抜けました。 既走馬のなかでのデビュー戦となりましたが、堀宣行調教師+吉田和美氏の所有馬+外国産馬のブランド力からか、レ…

サンティールがフラワーCで好走する可能性について

「ハイレベル」な今年の3歳牝馬のなかで、最後の大物と呼ばれるファンディーナが出走するフラワーC。 フラワーCはファンディーナをはじめ、中京2歳ステークスの勝ち馬で阪神JF4着のディーパワンサ、新馬→500万下を2戦2勝のデアレガーロなどの注目馬も出走が…

美しさに耐えられない素軽さーーサトノダイヤモンド

サトノダイヤモンドのレースをリアルタイムで観たのは、2015年の有馬記念前日、阪神7Rの2歳500万下だった。 セレクトセールで高値で取引された馬だったことと平場戦での出走ということもあり、新馬戦を勝ったばかりで挑んだサトノダイヤモンドは単勝1.2倍の…

ルージュバックの全13戦を解説ーー金鯱賞GⅡ(2017年)の展望として

GⅠ未勝利が不思議なくらいの才女ルージュバックが、2017年の新設GⅠ「大阪杯」の前哨戦としてGⅡ金鯱賞に出走します。 ここでは、ルージュバックの全13戦をプレイバックして解説。 金鯱賞を予想する上での一助になれば幸いです。 ルージュバック(5歳 牝馬) …

エトルディーニュは精度の高いモノサシになるのか?

500万下でもオープンでも重賞でも、いつも勝ち馬と0.5秒差以内に善戦しているエトルディーニュ。 db.netkeiba.com

牝高牡低の2017年クラシック戦線に、また楽しみな牝馬が登場 ファンディーナ

2017年のクラシック戦線は牡馬よりも牝馬のレベルが高いと言われています。 ざっとクラシック戦線で活躍が期待できる馬を挙げてみるとーー ソウルスターリング(阪神JF1着) リスグラシュー(阪神JF2着 アルテミスS1着) アドマイヤミヤビ(デイリー杯クイーンC1…