3歳馬

フローラS(2018年)はディープインパクト産駒の逆襲があるのか?ーーエアレーション馬場の開幕週

春の東京開催の開幕週に行われるGⅡフローラSは、3歳牝馬クラシックの第2冠・オークス(GⅠ・東京芝2400m)へのステップ・レース。昨年のモズカッチャン、一昨年のチェッキーノとこのレースを制した馬が続くオークスを2着と好走しており、先のGⅠを占う意味でも…

GⅠ皐月賞(2018年)は俊敏な加速力で抜け出したエポカドーロが勝利!ーー回顧

3歳牡馬クラシックの第1冠・皐月賞(GⅠ・中山芝2000m)は、7人気のエポカドーロ(藤原英昭厩舎)が4コーナーからスムーズに加速して直線で先頭に立つと、サンリヴァルの追撃を振り切っての勝利を上げました。騎乗した戸崎圭太騎手はこれが嬉しいクラシック初…

皐月賞(2018年)は高速馬場か重馬場かが読めないのなら、その2パターンを想定しての買い目を!ーー予想

3歳牡馬クラシックの第1冠・皐月賞は、圧倒的な1人気が想定されたダノンプレミアムが回避したこと、レース当日に降雨の予報が出ていることなどから、混戦ムードとなっています。 1、2人気を分け合うワグネリアンが1枠、ステルヴィオが8枠に入ったこと、そし…

アーリントンC(2018年)は名繁殖牝馬の仔◎レッドヴェイロンに期待して!ーー予想

NHKマイルCへのステップ・レースとなるアーリントンC(GⅢ・阪神芝1600m)は、朝日杯FS3着のタワーオブロンドン、毎日杯3着のインディチャンプ、きさらぎ賞3着のラケットなど重賞で活躍した馬が揃い、3歳マイル路線を占う重要な1戦となりました。 タワーオブ…

福永騎手のワグネリアンは皐月賞(2018年)を好走できるのか?ーー血統や走りの特徴を解説!

4月15日(日)、3歳牡馬クラシックの第1冠・皐月賞が中山競馬場の芝2000mで行われます。 デビューから4戦4勝のダノンプレミアムが回避したことで、ステップレースを好走したワグネリアン(弥生賞2着)とステルヴィオ(スプリングS1着)のノーザンファーム生…

ロードカナロア産駒のステルヴィオは皐月賞(2018年)を好走できるのか?ーーコースと馬場適性について

3歳牝馬クラシックの第1冠・桜花賞(GⅠ・阪神芝1600m)は、2人気のアーモンドアイが1人気のラッキーライラックを素晴らしいフットワークで差し切り、父ロードカナロアに初GⅠをプレゼントしました。 ロードカナロア産駒は、牝馬クラシックを制したアーモンド…

皐月賞(2018年)は重馬場か、それとも高速馬場か?ーー重馬場適性のある馬は?

3歳牡馬クラシックの第1冠・皐月賞は16年のディーマジェスティ、17年のアルアインが2年続けてレースレコードをマークしています。昔から「もっとも速い馬が勝つ」と言われるレースだけに、今年も1分58秒を切る好タイム決着となるのでしょうか? 「皐月賞ウィ…

重馬場が得意なRobertoが捲る皐月賞(2018年)ーージャンダルムは好走できるのか?

3歳牡馬クラシックの第1冠・皐月賞は小回りの中山芝2000mで行われ、3〜4コーナーを俊敏に回るパワーと器用さが求められるレースです。昔から「最も速い馬が勝つ」と言われるレースにおいて、「最も捲りが速い」のはどの馬なのでしょうか? 今年の皐月賞出走…

GⅠ皐月賞(2018年)はノーザンファーム生産馬が好走するのか?ーー注目馬についても解説!

3歳牡馬クラシックの第1冠・皐月賞(GⅠ・中山芝2000m)はデビューから4戦4勝のダノンプレミアムが回避し、中心馬不在の1戦となりました。 「ラッキーライラック1強」と言われた桜花賞は、シンザン記念からの異例のローテーションとなったアーモンドアイが上…

桜花賞(2018年)はロードカナロア産駒のアーモンドアイが大外バキューンで1着!ーー回顧

3歳牝馬クラシックの第1冠「桜花賞(阪神芝1600m)」は、2人気のアーモンドアイが直線で大外に出すと、好位のインから抜け出した1人気ラッキーライラックを並ぶ間もなく差し切り1着でゴールしました。勝ちタイムの1分33秒1(良)はレースレコード。 桜花賞の…

GⅠ桜花賞(2018年)は高配当を期待してマイラー色の強い馬をピックアップーー予想

3歳牝馬クラシックの第1冠「桜花賞」は、2014年のハープスターから昨年のソウルスターリングまで、4年続けて1人気の単勝オッズが1倍台となりました。ただ、1人気馬の成績は(1 - 0 - 1 - 2)と高い支持を集めたほどには走れていません。 今年の主役は4戦4勝…

ニュージーランドT(2018年)は内枠の人気薄の馬とケイアイノーテックに期待して

3歳のマイルチャンピオンを決めるNHKマイルカップ(GⅠ・東京芝1600m)のステップレース・ニュージーランドT(GⅡ)は中山の芝マイルで各馬がスピードを競います。 近年、3歳春の1200m〜1600m戦はそれほどハイレベルな争いにはなりません。昨年のNHKマイルCを…

リリーノーブルとマウレアは桜花賞(2018年)で2歳女王を逆転できるのか?

3歳クラシックは阪神芝1600mで行われる桜花賞からその幕を開けます。今年は「2歳女王+4戦4勝」のラッキーライラックが主役。前走のチューリップ賞は休み明けをものともせず、阪神JF上位組のマウレアとリリーノーブルをアッサリと退けて快勝しました。 シン…

ロードカナロア産駒のアーモンドアイは桜花賞(2018年)を好走できるのか?

3歳牝馬クラシックの第1冠「桜花賞」は阪神芝1600mを舞台に行われます。今年の1人気はデビューから4連勝で臨む2歳女王のラッキーライラック。前走のチューリップ賞は阪神JF(GⅠ・阪神芝1600m)の再戦となったリリーノーブルやマウレアを寄せ付けない走りで、…

1人気が3連敗の桜花賞(2018年)を2歳女王のラッキーライラックは好走できるのか?

2歳女王のラッキーライラックはステップ・レースのチューリップ賞を快勝し、3歳牝馬クラシック第1冠「桜花賞」へ向かいます。デビューからここまで4戦4勝。そのレースぶりも「ケチ」のつけようがないもので、現3歳牝馬路線の「主役」となるのは間違いありま…

社台ファーム生産馬のレッドサクヤは桜花賞(2018年)を好走できるのか?

3歳牝馬クラシックの第1冠「GⅠ桜花賞」は4月8日(日)、阪神芝1600mを舞台に行われます。昨年は1人気のソウルスターリングが直線で伸び切れず3着と敗退したことから、この馬を生産した社台ファームにとっては1年越しの雪辱を果たすレースとなりました。 今年…

桜花賞(2018年)はノーザンファーム生産馬が制するのか?ーー注目馬プリモシーンについて

牝馬クラシックの第1冠「桜花賞(GⅠ)」は阪神芝1600m外回りコースで争われます。うら若き乙女が集まり、スピードと瞬発力を競うレース。直線の長いコースでバキューンと弾ける脚を使うのはどの馬なのでしょうか? 関連記事 ディープインパクト産駒は2018年…

毎日杯(2018年)はハービンジャー産駒の◎ブラストワンピースから3連単1点で!

春の3歳牡馬クラシックへと繋がる重賞「GⅢ毎日杯(阪神芝1800外回り)」は、出走馬が10頭と落ち着いた頭数になったものの、素質馬と目される馬がズラリと揃い、馬券以上に見応えのある1戦となりました。 昨年このレースを制したアルアインのように、今年はこ…

トキオリアリティーの孫にあたるインディチャンプはGⅢ毎日杯(2018年)を好走できるのか?

2018年の3歳クラシック路線は牡馬のステルヴィオ、牝馬のアーモンドアイなどシルクレーシングの馬が大活躍しています。 皐月賞→ダービーにつながるGⅢ毎日杯(阪神芝1800m)には、シルクレーシングからインディチャンプとブラストワンピースの2頭が参戦。とも…

ハービンジャー産駒のブラストワンピースはGⅢ毎日杯(2018年)を好走できるのか?

阪神芝1800m(外回り)で行われるGⅢ毎日杯は、昨年のこのレースを制したアルアインが皐月賞馬となったように、春の牡馬クラシック戦線にとって大切なステップ・レース。 今年の3歳牡馬路線は朝日杯FSを快勝したダノンプレミアム「1強」の勢力図となっており…

GⅡスプリングS(2018年)はロードカナロア産駒のステルヴィオが鮮やかに勝利!

皐月賞のトライアル・レース「GⅡスプリングS」は、朝日杯FS2着以来の出走だったステルヴィオが直線の坂下で先頭に立った2人気のエポカドーロをゴール前で捕らえ、1着でゴール板を駆け抜けました。 2着には最後までステルヴィオを苦しめたエポカドーロ、3着に…

GⅡスプリングS(2018年)は社台系ファーム生産馬と中山を捲れる馬に◎をーー予想

今年の3歳牡馬クラシック路線における大きな特徴のひとつは、トップレベルの馬たちの多くがRobertoの血を引いていることです。 2歳牡馬チャンピオンで弥生賞を完勝したダノンプレミアム、昨年GⅠに昇格したホープフルSを制したタイムフライヤー、その他にもジ…

GⅢファルコンS(2018年)は中京がずんどばなカーリーエンジェル牝系のムスコローソに◎を!

中京芝1400mで行われる3歳限定の重賞「GⅢファルコンS」は、NHKマイルCを目指すマイラーとスプリンターがここぞとばかりに集まり、白熱したレースが期待できます。 今年は新潟2歳Sを制したフロンティア、GⅠ朝日杯FSを5着と好走したダノンスマッシュなどが出走…

GⅢフラワーC(2018年)は大好きな配合が素質でぶっこ抜くと信じてノーブルカリナンに◎を

3歳牝馬による重賞のフラワーC(GⅢ・中山芝1800m)は、本賞金を上積みできる2着までに入れば桜花賞出走の可能性が出てくるため、GⅠへ向けて最終便となるレースです。 関東圏でのレースとなること、小回りの中山芝1800mという舞台から、このレースで好走した…

ディープインパクト産駒は2018年の桜花賞を好走できるのか?

牝馬クラシックの第1冠「GⅠ桜花賞(阪神芝1600m)」は、直線の長い外回りコースのマイル戦とあって、バキューンと「弾ける」脚の使える馬に有利な舞台です。 そのため、ディープインパクトはその初年度産駒のマルセリーナ(2010年)を皮切りに4連勝を飾るな…

GⅡフィリーズレビュー(2018年)は内回り+1400mOKの阪神JF◎◯にもう一度期待して!

桜花賞トライアルのフィリーズレビュー(GⅡ・阪神芝1400m)は内回りコースで行われることもあって、バキューンと鋭い脚を使う馬よりも機動力に優れた器用な馬が優勢のレースです。 ただ、オークスと秋華賞の2冠馬メイショウマンボやエリザベス女王杯を制した…

GⅡ弥生賞(2018年)回顧ーーダノンプレミアムは皐月賞に向けて視界良好なのか?

引用:NAKAUCHIDA Stable | Nakauchida Stable's official Website. 3歳牡馬クラシックの第1冠「GⅠ皐月賞(中山芝2000m)」に向けてのトライアル・レース「GⅡ弥生賞(GⅡ・中山芝2000m)」は、1番人気に推されたダノンプレミアムが4コーナー過ぎから先頭に立…

GⅢクイーンC(2018年)はイン+タフな馬場を想定し、ルーラーシップ産駒のナラトゥリスに◎を

JRAは2月10日(土)〜12日(月)までの3日間開催。12日のメインレースはクラシックにつながる牝馬重賞「GⅢクイーンC」が組まれています。昨年末、2歳女王を決める阪神JFで3着と好走したマウレアが桜花賞→オークスを目指してここから始動とあって、注目のレー…

共同通信杯に出走するアメリカンワールドはKitten's Joy産駒としては異質なタイプ

北米で大成功を上げた種牡馬El Pradoは、パワーとスタミナに優れた欧州のリーディング・サイアーSadler's Wells直仔としては珍しく、スピードと器用さの勝った産駒を多く輩出しています。 El Pradoの代表産駒として知られるKitten's JoyやMedaglia d'Oroは、…

GⅢ共同通信杯(2018年)に出走するグレイルはここで好走することができるのか?

2歳の中距離チャンピオンを決めるホープフルS(中山芝2000m)が新GⅠとして創設されたことから、「内回り・小回り向き」の牡馬はクラシック第1弾の皐月賞(GⅠ・中山芝2000m)まで、直線の短いコースに絞ったローテーションを組めるようになりました。 共同通…