2017年版ハービンジャー産駒の特徴を解説!ーーディアドラが産駒として初GⅠを制覇

英GⅠキングジョージⅥ世&クイーンエリザベスS(アスコット競馬場芝2400m)を11馬身差で圧勝したハービンジャーが種牡馬として日本に輸入され、2014年には初年度産駒がデビューしました。 日本の競馬を変えたと言われる大種牡馬サンデーサイレンスの血をもつ…

GⅢみやこS(2017年)はHalo3×3のクロスで俊敏に捲るタムロミラクルに◎を!ーー予想

ダートGⅠ・チャンピオンズC(中京1800m)へのステップレース「みやこS(GⅢ)」は11月5日(日)、京都競馬場の1800mを舞台に行われます。 今年はUAEダービー2着のエピカリス、マリーンS1着→エルムS2着と今夏に一皮向けたテイエムジンソクの2頭が人気の中心。…

GⅡアルゼンチン共和国杯(2017年)はハーツクライ産駒の5歳馬サラトガスピリットに◎を!ーー予想

11月5日(日)、東京競馬場の芝2500mで行われるアルゼンチン共和国杯(GⅡ)は、ジャパンカップ(GⅠ・東京芝2400m)へのステップレース。昨年1着のシュヴァルグランはその後のジャパンカップで3着と好走しており、注目の1戦となります。今年はどの馬がここか…

GⅢファンタジーS(2017年)は好調の中内田厩舎が管理するベルーガが勝利!

2歳女王を決める阪神JFへのステップレースのファンタジーS(GⅢ・京都芝1400m)は、C・デムーロ騎手のアクションに応えたベルーガが直線大外を突き抜けて1着でゴール。 同馬を管理する中内田調教師は、この勝利で今年の2歳重賞を3勝。来年に向けて、楽しみと…

GⅡ京王杯2歳Sはタワーオブロンドンを負かせる良血馬アサクサゲンキに◎を!ーーレース予想

11月4日(土)、2歳限定の重賞「京王杯2歳S(GⅡ・東京芝1400m)は、年末のGⅠ朝日杯FSへとつながるステップレース。今年は、ききょうSをノーステッキで快勝した「大物」タワーオブロンドンが出走し、圧倒的な人気を集めています。 年末の2歳GⅠへ向けて、大き…

GⅢファンタジーS(2017年)の上位人気はダイワメジャー産駒?ーー直線平坦の京都で好走できるのか?

11月3日(金)、2歳牝馬限定の重賞ファンタジーS(GⅢ・京都芝1400m)は、阪神間へのステップレース。今年は13頭が顔を揃え、そのスピードを競います。 3週続けて道悪での開催となった京都競馬場は、馬場がどこまで回復しているのかもポイントです。3日間開催…

今年のJBCクラシック&スプリントは好メンバーが揃い、熱い戦いに!ーーレース予想

「クラシック」と「スプリント」と「レディスクラシック」、3つのカテゴリーのダート・チャンピオンを1日で決めるJBC(ジャパンブリーダーズカップ)は11月3日(金)、大井競馬場を舞台に行われます。 「ダートのすべてが、ここにある。」 参照元:JBC特設サ…

JBCクラシック(2017年)に出走するJRA所属の全7頭をスバっ!と解説ーーレース展望

参照:JBC特設サイト2017【トップページ】 11月3日(金)、3つのカテゴリー(✳︎)のダート・チャンピオンを1日の内に決める競馬の祭典「JBC(ジャパン・ブリーダーズ・カップ)」が、今年は大井競馬場を舞台に行われます。 「ダートのすべてが、ここにある。…

ダイワメジャー産駒のアマルフィコーストはメジャーエンブレム級の牝馬なのか?ーーファンタジーSに向けて

京都芝1400mで行われるファンタジーS(GⅢ)は、2歳女王を決める阪神JF(GⅠ・阪神芝1600m)に向けてのステップレース。昨年はミスエルテ(現3歳牝馬・池江泰寿厩舎)がこのレースから牡馬相手のGⅠ朝日杯FSに向かい注目を集めました。 今年は、新馬→中京2歳Sを…

アルゼンチン共和国杯(2017年)はスワーヴリチャードとセダブリランテスの3歳馬に注目!ーー展望

11月5日(日)、東京競馬場の芝2500mで行われるアルゼンチン共和国杯(GⅡ)は、ジャパンカップ(GⅠ・東京芝2400m)へのステップレース。昨年1着のシュヴァルグランはその後のジャパンカップで3着と好走しており、目の離せない1戦です。 今年は、ダービー2着…

ききょうSを勝ったタワーオブロンドンはパワフルな馬体とフットワークをもつ好素質馬ーー血統も上品で素敵すぎる!

9月23日(土)、阪神9Rに組まれた2歳OPききょうS(芝1400m)は、藤沢和雄調教師が管理するRaven's Pass産駒のタワーオブロンドンが後方からレースを進めると、手応え十分に直線に向き、レース最速となる上り3F35.2の脚で突き抜けて快勝しました。 重厚な好馬…

オルフェーヴル産駒の2歳重賞勝ち馬は2頭の牝馬ーーロックディスタウンとラッキーライラックの今後は?

2017年の2歳世代が初年度産駒となるオルフェーヴルは、10月29日(日)終了時点で2頭の重賞勝ち馬を出すなど、種牡馬として好スタートを切りました。 札幌2歳S(GⅢ・札幌芝1800m)1着のロックディスタウン、アルテミスS(GⅢ・東京芝1600m)1着のラッキーライ…

不良馬場の第156回天皇賞・秋はストライド走法の馬がワンツーを決める「名勝負」に!

第156回天皇賞・秋(GⅠ・東京芝2000m)は、不良馬場をものともせずにインからスルスルと直線で先頭に立ったキタサンブラックが、最後まで追いすがるサトノクラウンをふり切り1着でゴール板を駆け抜けました。勝ちタイムは2分08秒3(不良)。 キタサンブラッ…

GⅠ天皇賞・秋(2017年)は重馬場+スローペースが大得意なシャケトラに◎をーー予想

天皇賞・秋(GⅠ・東京芝2000m)はペースによって、ストライド走法とピッチ走法のどちらのタイプも好走することができるレースです。ペースが速く(ハイ)なればストライド走法が、反対に遅く(スロー)なればピッチ走法の馬に有利となります。今年はどちらの…

GⅡ毎日放送賞スワンS(2017年)はタフな重馬場がずんどばなジューヌエコールに◎を!ーー予想

スプリンターとマイラーが顔を揃えるスワンS(GⅡ・京都芝1400m)はマイルCS(GⅠ・京都芝1600m)へのステップレース。今年はスプリンターズS2着のレッツゴードンキ、夏に力を付けた3歳牡馬のサングレーザー、堀厩舎の未完の大器キャンベルジュニアなどが上位…

GⅠ天皇賞・秋(2017年)は台風の影響で「重〜不良」馬場でのレースとなるのか?ーー重馬場が得意な馬は?

東京競馬場は10月14(土)〜22日(日)にかけ、2週(開催4日間)続けて雨が降るなかでのレースとなりました。超大型の台風21号の影響を受けた21日と22日はかなりの雨量があり、芝コースは「不良」馬場まで悪化。日曜日の芝レースでは上り3Fが37秒〜39秒台と…

天皇賞・秋はペースと重馬場、そして「ピッチかストライドか?」がポイントーー展望

東京芝2000mで行われる天皇賞・秋は昨年の勝ち馬モーリスをもち出すまでもなく、ペースと展開によってはマイラーから中距離馬(1600〜2400m)まで、そして瞬発力型と持続力型のどちらのタイプの馬でも好走できる「公平」なレースです。 東京競馬場は1年間に8…

GⅢアルテミスSは重馬場+東京コースがずんどば!なラッキーライラックに◎をーー予想

2012年に新設された牝馬限定の重賞アルテミスS(GⅢ・東京芝1600m)は、2歳牝馬チャンピオンを決める阪神JF、そして来春のクラシックにつながる1戦。2012年2着アユサンと2014年2着レッツゴードンキはともに桜花賞を制し、2015年2着メジャーエンブレムは阪神JF…

シャケトラは重馬場とスローペースを味方につけてGⅠ天皇賞・秋(2017年)を好走できるのか?ーー展望

第156回天皇賞・秋(GⅠ・東京芝2000m)はGⅠ馬8頭が顔を揃える豪華メンバーとなりました。今年の出走馬のなかでもっとも注目を集めるのは、年内での引退が発表されたキタサンブラック(5歳牡馬・清水久詞厩舎)。昨年の年度代表馬はラスト3戦でどのような走り…

リアルスティールは天皇賞・秋がスローペースになればピッチ走法でスっと抜け出せる!ーー展望

第156回天皇賞・秋(GⅠ・東京芝2000m)は昨年の年度代表馬キタサンブラックを含む、GⅠ馬8頭による豪華メンバーで争われます。 天皇賞・秋へのステップレース毎日王冠(GⅡ・東京芝1800m)を完勝したリアルスティールは、昨年のドバイターフで海外GⅠを初制覇。…

折り合いの難しいネオリアリズムはシュタルケ騎手を背に重馬場のGⅠ天皇賞・秋を好走できるのか?

今春、香港のクイーンエリザベス2世Cで初GⅠを制したネオリアリズム(6歳牡馬)は、10月29日(日)の東京競馬場で行なわれる天皇賞・秋(GⅠ・東京芝2000m)に出走します。夏の札幌記念(GⅡ・札幌芝2000m)を蹄の不安で回避し、今走は6ヶ月ぶりの実践。ネオリ…

宝塚記念馬サトノクラウンは天皇賞・秋を好走できるのか?ーー今週も重馬場に……?

「キタサンブラックの1強」と言われた今春の宝塚記念(GⅠ・阪神芝2200m)は、主役と目された現役最強馬が直線で「いつもの」粘りを欠くなか、外からしなやかなストライドでグイグイと伸びたサトノクラウンが1着でゴール板を駆け抜けました。 サトノクラウン…

不良馬場のGⅠ菊花賞(2017年)は上り3F39.6の脚でルーラーシップ産駒のキセキが1着ーーレース回顧

3歳牡馬クラシック最後の1冠「菊花賞(GⅠ・京都芝3000m)」は土曜から降り続く雨の影響で、芝に水が浮くほどの「不良」馬場でのレースとなり、スタートしてから体力をロスした馬が順にふるい落とされていくサバイバル戦となりました。 上り3Fが「40.0」と極…

GⅠ菊花賞(2017年)は重〜不良馬場の適性と下り坂をロスなく走れる◎トリコロールブルーに期待してーー予想

超大型の台風の影響で、22日(日)は西・東日本ともに広い範囲にわたり雨が降り続く予報が出ています。そのため、3歳牡馬クラシック最後の1冠「菊花賞(GⅠ・京都芝3000)」は重〜不良馬場で行われることとなり、出走馬の道悪適性が結果に大きく反映するレー…

GⅢ富士S(2017年)は「重〜不良」馬場をスイスイと先行するミュゼエイリアンに◎をーーレース予想

優勝馬にマイルCS(GⅠ・京都芝1600m)への優先出走権が与えられる「富士S(GⅢ・東京芝1600m)は、今春の安田記念(GⅠ・東京芝1600m)でも上位人気に推されたイスラボニータとエアスピネル、今年の牡馬クラシック路線を賑わせた3歳馬ペルシアンナイトとサトノ…

GⅠ菊花賞が重馬場になると逃げ・先行馬とスタミナの豊かなステイヤーが有利に?

牡馬クラシック最後の1冠「菊花賞(京都芝3000m)」の枠順が10月19日(木)に確定し、皐月賞馬のアルアインは8枠16番、神戸新聞杯2着の夏の上がり馬キセキは7枠13番、セントライト記念を制したミッキースワローは6枠12番に入り、上位人気の3頭が揃って真ん中…

GⅢ富士S(2017年)は重馬場適性のある3歳馬サトノアレスとペルシアンナイトに注目!ーーレース展望

GⅢ富士S(東京芝1600m)は1着馬にGⅠマイルCS(京都芝1600m)への優先出走権が与えられるステップレース。秋のマイルチャンピオンを決めるGⅠに向け、今年はイスラボニータ、エアスピネルなどJRAのトップマイラーが顔を揃えました。 東京競馬場は道悪馬場でレ…

GⅠ菊花賞(2017年)に出走するアルアインは長距離と重馬場を克服できるのか?ーーレース展望

2016年の牡牝クラシックは桜花賞から菊花賞まで6つのGⅠをすべて違う馬が分け合うという結果になりました。そして、今年の3歳クラシックも秋華賞が終わった時点ですべて異なる馬が勝っています。 ▼2017年3歳クラシックの勝ち馬 桜花賞:レーヌミノル 皐月賞:…

ルーラーシップ産駒のダンビュライトとキセキは重馬場の菊花賞を好走できるのか?

3歳牡馬クラシック最後の1冠「菊花賞(GⅠ・京都芝3000m)は、神戸新聞杯を完勝したレイデオロなどダービーの1〜4着馬が不出走。春の実績馬は皐月賞1着アルアインと同3着のダンビュライトが務めます。それに対して、夏の上がり馬はセントライト記念1着のミッ…

GⅠ菊花賞はノーザンファーム生産馬が好成績? 京都競馬場は今週も重馬場に?ーーレース展望

牡馬クラシック・レースの最後の1冠は京都芝3000m外回りコースで行われるGⅠ菊花賞。今年はダービー馬のレイデオロが神戸新聞杯をステップにジャパンカップへ向かい、確たる主役が不在と言われています。セントライト記念2着から菊花賞に参戦する皐月賞馬アル…