*この記事は4月17日時点の成績のみを記載してあります。 2017年5月29日時点での成績について分析した記事を書きましたので、お手数ですが下記を参照して頂ければ幸いです。 中内田充正厩舎は好調なのか?を分析ーー'17年5月末時点 | ずんどば!ケイバ 2017…
桜花賞が終わり、3歳牝馬クラシックはいよいよオークスへ。 東京競馬場の春開催、開幕週にはオークストライアルのフローラSが組まれています。フローラSの行われる東京の芝2000mは3歳牝馬にとってはハードなコースですが、例年、力のある馬たちが集まり多頭…
2017年、牡馬クラシック1冠目の皐月賞は1:57.8のレースレコードでアルアインが1着、ペルシアンナイトが2着に入線し、「池江寿丼」という結果になりました。 池江寿厩舎はきさらぎ賞と毎日杯でともに2着に入線したサトノアーサーもダービーに直行することが決…
クラシック1冠目のGⅠ皐月賞は時計の速い芝で行われ、池江寿厩舎のアルアインが直線で馬群を割って伸び、内で粘るペルシアンナイトを差し切りました。勝ちタイムは1:57.8のレースレコード。鞍上の松山弘平騎手はGⅠ初制覇となりました。 中山芝の高速化 皐月賞…
皐月賞の裏開催、福島競馬場のメインレースはハンデ戦の福島民放杯(オープン、芝2000m)がフルゲート16頭で行われます。メンバーを見渡しても目がくらむくらいの大混戦。 WIN5としてはこのレースと皐月賞が鬼門になるのでしょうね。
牡馬クラシックの1冠目GⅠ皐月賞は中山開催の最終週に行われます。春開催の中山は内側の芝の傷みが目立つコンディションがデフォルトでしたが、'14年の路盤改修によって排水性(水はけのよさ)が向上し、馬場が荒れにくくなりました。 路盤改修後に行われた'1…
ユニコーンS3着、レパードS1着と昨年の3歳ダート路線の主要な重賞で好走したグレンツェントがアンタレスS(GⅢ)に出走します。年明け初戦となった東海S、重賞としてはかなりスローなペースを直線で差し切った脚からも、他馬とは力が違ったという内容での勝利…
牡馬クラシックの第1冠「皐月賞」は18頭がエントリー。69年ぶりに牝馬による皐月賞制覇を目指すファンディーナ、2歳牡馬チャンピオンのサトノアレス、京都2歳Sと弥生賞を勝ったカデナ、共同通信杯勝ちのスワーヴリチャードなど重賞勝馬10頭が顔を揃える楽し…
皐月賞と菊花賞はクラシックのなかでディープインパクト産駒がなかなか勝つことができなかったレースでした。その流れを2016年に打ち破ったのが、皐月賞馬のディーマジェスティと菊花賞馬のサトノダイヤモンド。この2頭の活躍により、ディープインパクトは種…
NHKマイルカップのステップ・レース、GⅡニュージーランドトロフィー(中山芝1600m)は、ジョーカプチーノ産駒のジョーストリクトリが直線インからするすると抜け出すと、後続の追撃を振り切って1着。この日の中山芝レースでは神がかった騎乗を見せていたシュ…