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レース展望

サトノクロニクルのラジオNIKKEI賞は斤量とコースとの戦いに

GⅢラジオNIKKEI賞(福島1800mハンデ)に出走するサトノクロニクルは、関西の名門・池江寿調教師がアルアイン、ペルシアンナイト、サトノアーサーに続く「ダービー4頭出し」を目指した1頭。GⅡ京都新聞杯(京都芝2200m)2着→OP白百合S1着(京都芝1800m)の実績…

帝王賞('17年)に出走するJRA勢7頭についての解説ーーレース展望

6月28日(水)、帝王賞(JPNⅠ)が大井競馬場ダート2000mを舞台に行われます。春の中距離ダート・チャンピオンを決める1戦は、JRAから7頭と地方所属9頭のフルゲート16頭が顔を揃えました。「地方交流重賞」の上半期を締めくくる春のダート・グランプリはどの…

サトノクラウンは内回りの苦行を乗り越えられるのか?ーー宝塚記念展望

サトノクラウンがR・ムーア騎手を背に東京スポーツ杯2歳Sを勝った瞬間、「翌年のダービーはこの馬がゴール板を1着で駆け抜けるのでは?」と背筋に電気が走ったのを覚えています。 サトノクラウンは新馬→東京スポーツ杯→弥生賞と3連勝して挑んだクラシック第1…

横山典騎手とゴールドアクターが紡ぐ2分10数秒のドラマーー宝塚記念展望

横山典騎手とゴールドアクターは、天皇賞・春に続いて宝塚記念でもコンビが継続されます。NHKマイルCをアエロリットで制し、東京優駿を人気薄のマイスタイルで4着と存在感を見せつけている横山典騎手。馬とのコンタクトにおける確かな技術とレースの中での冷…

池江寿調教師が宝塚記念に送り込むミッキークイーン

春のグランプリ宝塚記念はキタサンブラックの「1強」ムードが漂っています。現役最強馬の春のGⅠ3連勝に「待った!」をかける馬は現れるのでしょうか? 関西の名門、池江寿厩舎からはオークスと秋華賞の2冠馬ミッキークイーンが宝塚記念に出走します。今年の…

阪神競馬場が史上最速の馬場に!?ーー宝塚記念に向けて馬場はどうなるのか?

開幕から3週目の阪神の芝は日曜日のメイン・レース米子S(オープン 芝1600m)で1分31秒9のレコードタイムが飛び出しました。今春のJRAはどこもかしこも馬場が高速化していて、「びっくり!」よりも「またか……」といくらか食傷気味ではありますね。 もともと…

シャケトラの捲りはキタサンブラックを打ち負かせるのか?ーー宝塚記念に向けて

GⅡ日経賞(中山芝2500m)を後方からの鮮やかな捲りで快勝したシャケトラ(4歳牡馬)は、GⅠ初挑戦となった天皇賞・春で3番人気に支持されたものの、見せ場を作れずに9着と敗退しました。 現役最強馬と呼ばれるキタサンブラックと初対戦となった天皇賞・春では…

HTB杯…他ーー函館の特別3レースの予想

夏競馬のシーズンが到来! 今週から函館競馬が開催され、JRAも夏競馬のシーズンが始まります。今回の記事では、開催初日の函館競馬場で組まれている特別の3レース、10R駒ケ岳特別、11RHTB杯、12R遊楽部特別を予想します。 10R 駒ケ岳特別(芝2600m 3歳以上50…

函館スプリントSーーエイシンブルズアイは輝きを取り戻せるのか?

函館競馬場の開幕週に組まれている重賞「GⅢ函館スプリントS」は、過去にロードカナロア、カレンチャン、キンシャサノキセキなどのGⅠ馬も参戦しており、秋のスプリンターズSに向けて目が離せない1戦です。 今年はGⅠ高松宮記念を制したセイウンコウセイが出走…

GⅢユニコーンSはストライド走法の馬を探そう!ーー展望として

ダート路線の出世レースと言われるGⅢユニコーンSは、東京競馬場の1600mを舞台に行われます。昨年の勝ち馬ゴールドドリームが今年のフェブラリーS(GⅠ東京ダート1600m)を制したように、今後のダート界の中心となる馬が出走することも多い注目の1戦です。 地…

リエノテソーロとアディラートが人気のユニコーンSーー上位人気の馬はどうなの?

GⅠフェブラリーSと同じ距離とコースで行われるユニコーンSは、今後のダート路線の中心となる馬が現れる出世レース。昨年の覇者ゴールドドリームが今年のフェブラリーSを制したように、GⅠへとつながる大切な1戦です。 今年は、NHKマイルC2着の牝馬リエノテソ…

函館競馬が開幕!ーーGⅠ馬が登場する函館SSの展望

夏競馬の始まりを告げる函館開催が6月17日からスタートします。 函館競馬場は札幌競馬場と同じく、3種類(ケンタッキーブルーグラス、ペレニアルライグラス、トールフェスク)が混合した洋芝でレースが行われるのが大きな特徴です。洋芝は柔らかい(芝の硬度…

マイネルミラノはエプソムカップで逃げるのか?また、好走できるのか?

秋のGⅠに向けて「登竜門」とも呼ばれるエプソムカップ(東京芝1800mGⅢ)が6月11日、東京競馬場で行われます。今年も有力な4歳馬4頭を含むハイレベルなメンバーが集まり、注目の1戦になりました。 エプソムカップの出走メンバーを見渡すと、「何が何でもハナ…

プリメラアスールは51kgの軽量を利してマーメイドSを逃げ粘れるのか?

牝馬限定のハンデ重賞マーメイドSは6月8日(木)に出走馬が確定し、12頭が熱い戦いを繰り広げます。 注目は、軽量51kgの逃げ馬プリメラアスール。昨秋のGⅠエリザベス女王杯を無欲の逃げで5着に好走してからは他馬のマークが厳しくなり、9着→12着→12着→7着と…

エプソムCは4歳馬が好相性? アストラエンブレム+3頭の4歳馬を解説

6月11日、東京競馬場ではGⅢエプソムカップ(芝1800m)が行われます。昨年はルージュバック、一昨年はエイシンヒカリが勝利し、秋のGⅠで活躍する馬の登竜門とも言われるエプソムカップ。今年はどの馬が主役に躍り出るのか、サマーシリーズや秋へ向けて注目の1…

エピカリスの全5戦を解説ーーベルモントSに向けて

3月25日、メイダン競馬場で開催されたUAEダービー(UAE GⅡ)に日本管理馬としてエピカリスが出走しました。 レースは先手を取ったエピカリスが直線で抜け出したところを、断然の人気を集めていたUAE所属のサンダースノーがC・スミヨン騎手のアクションに応え…

高速馬場の阪神芝コースーーマーメイドSは高速決着に?

6月開催の阪神競馬場は初日から芝のレースで速い時計が出るなど、馬場が高速化しています。梅雨の時期にあたるこの開催は雨の影響を受けることが多く、芝が傷み路盤が緩むにつれてインコース有利から外差し馬場へと変化するのがデフォルトです。最終週には春…

ビューティーオンリーとコンテントメントの香港馬2頭を解説ーー'17年安田記念

春のマイル・チャンピオンを決めるGⅠ安田記念は実力伯仲の好メンバーが集まりました。絶対王者モーリス、昨年のマイルCS勝馬ミッキーアイルの引退にともない今年は混戦模様。その中でも香港から遠征してきた2頭、ビューティーオンリーとコンテントメントはGⅠ…

安田記念が高速馬場になったときのポイントーー'17年展望

東京競馬場の芝はダービーの週のレースを観ても速い時計が出ていることが分かります。東京優秀が2分26秒9という遅いタイムの決着になっものの、古馬1000万下の青嵐賞(芝2400m)では2分23秒6の速い時計が出ていたように、まだ高速馬場は継続中です。土日のレ…

安田記念<中山記念の適性をもつ馬(エアスピネル他)たちーー安田記念展望

春のマイル王を決めるGⅠ安田記念が6月4日、東京競馬場で行われます。 今年の安田記念は昨年の覇者ロゴタイプ、皐月賞馬で昨年の夏マイルCS2着のイスラボニータ、3歳時はクラシック路線で好走したエアスピネルなど有力馬が目白押し。モーリスが引退した後のマ…

アンビシャスのベストパートナーは?ーーGⅠ安田記念展望

'17年6月4日、春の古馬マイルチャンピオンを決めるGⅠ安田記念が東京競馬場で行われます。マイル路線の絶対的な王者だったモーリスと昨年のマイルチャンピオンシップを勝ったミッキーアイルの引退によって、再びこの路線のチャンピオンは不在(✳︎)。どの馬が…

ディープインパクト産駒の'17年の東京優駿(ダービー)

ディープインパクト産駒は既にダービーを3勝、'16年は1〜3着を独占するなど東京芝2400mへの適性の高さを示しています。 '17年は皐月賞馬のアルアイン、青葉賞勝ち馬のアドミラブル、池江寿調教師がその素質に惚れ込むサトノアーサー、弥生賞を勝ったカデナの…

'17年の東京優駿(ダービー)も皐月賞と同じ超高速馬場へ?

'17年の皐月賞はレースレコードの1:57.8が記録されたように好タイム決着になりました。開催最終週にも関わらず超高速の馬場が出現した中山競馬場。 ここ数年、JRAの馬場は開催が進むほど時計が速くなるという傾向があります。東京競馬場もダービーが行われる…

池江泰寿厩舎の'17年ダービー(東京優駿)ーー有力馬がスタンバイ

池江泰寿厩舎はダービー(東京優駿)へ毎年のように有力馬を送り込む関西の名門。3冠馬オルフェーヴルで'11年東京優駿を制しているダービー・トレーナーは、今年も有力馬を出走させます。昨年、管理馬のサトノダイヤモンドが2着と惜敗した池江寿厩舎は'17年…

音無厩舎はダービー('17年)3頭出しーーアドミラブルが中心?

「ディープインパクト産駒の最後の大物」と称されるアドミラブルが2:23.6の好タイムで青葉賞を制したことで、音無秀孝調教師は皐月賞3着のダンビュライト、きさらぎ賞勝ち馬のアメリカズカップと3頭の管理馬を'17年のダービーへ送り込みます。アドミラブルと…

ソウルスターリングーー競走馬として目指すオークス('17年)

欧州の名血・名競走馬フランケルと仏オークスを始めGⅠを6勝したスタセリタとの間に産まれたぴかぴかの良血馬ソウルスターリングは、桜花賞までの5戦のレースぶりから、すでに競走馬としてだけではなく繁殖牝馬としても評価が高まっています。 ソウルスターリ…

オークス('17年)はハービンジャー産駒が大攻勢?ーーモズカッチャン他

'17年の3歳世代は牡馬・牝馬ともにハービンジャー産駒の活躍が目立っています。皐月賞2着のペルシアンナイト、フローラSを勝ったモズカッチャンとクラシックを狙える馬が登場しただけではなく、すでに2勝以上を上げている馬も多いので質量ともに揃っていると…

ハーツクライ産駒はオークス>秋華賞?ーーアドマイヤミヤビとリスグラシュー

今年の3歳世代はハーツクライ産駒の当たり年と言われています。 クラシック1冠目の桜花賞2着リスグラシュー、クイーンCを好内容で勝ったアドマイヤミヤビ、共同通信杯を完勝したスワーヴリチャードなど牡牝馬ともにハーツクライ産駒の活躍馬が揃った'17年の3…

フローレスマジックとブラックスビーチーーオークス('17年)を狙うディープインパクト産駒

'17年の牝馬クラシック戦線はここまでフランケルとハーツクライ産駒が中心とされています。'15、'16年とオークスを連覇したディープインパクト産駒は、皐月賞に参戦したファンディーナ、エルフィンSを制したサロニカともに春の休養が発表され、大物と呼べる…

ヴィクトリアマイル('17年)に挑むミッキークイーンは中距離馬

東京競馬場で行われる春の古馬牝馬チャンピオン決定戦、ヴィクトリアマイルにミッキークイーンが挑みます。 '15年オークスと秋華賞の2冠を制した中距離馬がマイルの舞台でGⅠ勝利をつかめるのでしょうか?

東京競馬場は馬場が高速化ーー今年もヴィクトリアマイルは高速馬場になる?!

GW開催の5月6、7日の東京競馬場はメインに3歳馬限定のレースが組まれ、土曜日のプリンシパルSは1:58.3のレースレコード、日曜日のNHKマイルカップは1:32.3の好タイム決着となり、馬場の高速化が目立った週となりました。 5月14日に行われる、春の古馬牝馬チ…

スプリント能力の高い2頭をピックアップーーヴィクトリアマイル('17年)

ヴィクトリアマイルはここ2年、1200〜1400mのオープンクラス競争で実績のある馬の好走が目立つレース。'15、'16年と連覇を果たしたストレイトガールはGⅠスプリンターズSの勝ち馬だったように、スプリント能力が問われるのがトレンドになっています。 東京の…

ヴィクトリアマイルはマイラーと中距離馬の争いが面白い!

春の古馬牝馬チャンピオンを決めるGⅠヴィクトリアマイルは、そのレース名の通り1600mで争われます。 秋の古馬牝馬のGⅠエリザベス女王杯は京都芝2200mで行われるため、1600m前後に適性のある牝馬にとっては春のヴィクトリアマイルが大きな目標になります。ま…

池江寿厩舎のダービー4頭出しはなるのか?ーー京都新聞杯(2017年)展望

池江寿厩舎は皐月賞が終わった時点で、アルアイン、ペルシアンナイトが日本ダービーへの優先出走権を獲得。そして獲得賞金によってサトノアーサーが出走をほぼ確定させています。すでにダービー3頭出しが濃厚な名門厩舎が、「ダービー最終便」と呼ばれる重賞…

NHKマイルカップ(2017年)ーー前哨戦から注目馬をピックアップ

東京競馬場は5月7日のNHKマイルカップから5週連続でGⅠレースが組まれ、もっとも華やかな開催となります。 3歳馬のマイル王を決めるNHKマイルカップ、今年は確たる中心馬が不在で混戦模様。牡馬と牝馬のレベル差が取りざたされた今年の3歳世代らしく、桜花賞…

天皇賞・春(2017年)ーサトノダイヤモンドの15番枠をどう捉えるか?

27日(木)、伝統のある長距離GⅠ天皇賞・春の枠順が確定し、2強と呼ばれるキタサンブラックとサトノダイヤモンドは明暗がはっきりと分かれる結果になりました。 キタサンブラックが2枠3番、サトノダイヤモンドが8枠15番と2強が内と外へ入り、「内枠有利」と…

青葉賞(2017年)ーーアドミラブルはピッチ走法だから、ストライドの馬を探そう!

競馬の祭典ダービー(東京優駿)のトライアルレース・青葉賞に「遅れてきた大物」と噂のアドミラブルが登場。混戦模様と言われる牡馬クラシック参戦に新たな有力馬が誕生するのでしょうか?

天皇賞・春(2017年)ーー2強に待った!をかけるのは?

サトノダイヤモンドとキタサンブラックの2頭が「現役最強馬」をかけて争う天皇賞・春は4月30日に発走。有馬記念以来となる2強の対決に注目が集まります。 サトノダイヤモンドはGⅡ阪神大賞典を、キタサンブラックはGⅠ大阪杯を完勝してこの大一番に挑むことか…

フローラSで3歳牝馬の世代レベルが分かっちゃう?ーー今年は本当にハイレベルなのか?

桜花賞が終わり、3歳牝馬クラシックはいよいよオークスへ。 東京競馬場の春開催、開幕週にはオークストライアルのフローラSが組まれています。フローラSの行われる東京の芝2000mは3歳牝馬にとってはハードなコースですが、例年、力のある馬たちが集まり多頭…

どの馬の捲りがもっとも速いのか?ーー皐月賞(2017年)展望

牡馬クラシックの第1冠「皐月賞」は18頭がエントリー。69年ぶりに牝馬による皐月賞制覇を目指すファンディーナ、2歳牡馬チャンピオンのサトノアレス、京都2歳Sと弥生賞を勝ったカデナ、共同通信杯勝ちのスワーヴリチャードなど重賞勝馬10頭が顔を揃える楽し…

ディープインパクト産駒は皐月賞が苦手? それとも…皐月賞(2017年)展望

皐月賞と菊花賞はクラシックのなかでディープインパクト産駒がなかなか勝つことができなかったレースでした。その流れを2016年に打ち破ったのが、皐月賞馬のディーマジェスティと菊花賞馬のサトノダイヤモンド。この2頭の活躍により、ディープインパクトは種…

重馬場に強い、2017年の皐月賞出走馬をピックアップ

中山競馬場は4月8、9日とレース開催日にあいにくの雨にたたられました。11日(火)もまとまった雨が降り、週末にかけても晴れの日が少ないとの予報が出ています。芝の育成(馬場の回復)は日照量によって大きな違いが出ることから、今後の天気も気にかかると…

アドマイミヤビの全4戦を解説ーー桜花賞(2017年)展望として

ソウルスターリングの「1強」というムードになりつつある牝馬クラシック1冠目の桜花賞。 そこに待ったをかける1番手と目されているのがクイーンCを1:33.2の好タイムで勝ち上がったアドマイヤミヤビです。 クイーンCまでアドマイヤミヤビの主戦を務めていたル…

非ディープインパクト産駒が人気になる桜花賞ーーサロニカは好走できるのか?

'11年の桜花賞馬マルセリーナは、ディープインパクトの初年度産駒として初めて父にGⅠをプレゼントしました。 海外の国際GⅠを含めれば、マルセリーナを皮切りに'17年ドバイターフを制したヴィヴロスまで、ディープインパクト産駒は既に36のタイトルを獲得して…

ソウルスターリング全4戦の解説ーー桜花賞(2017年)展望

父フランケル、母スタセリタ、名血・名競走馬の両親から産まれたソウルスターリングは、4戦4勝の成績で春の牝馬クラシック第1冠「桜花賞」に出走します。 競走馬として14戦14勝(GⅠ10勝)の成績を残した父フランケルの軌跡をたどるように、無敗のまま突き進…

キタサンブラックの'16年GⅠ4戦をプレイバック!ーー大阪杯(2017年)

菊花賞、天皇賞・春、JCと3つのGⅠタイトルを獲得しているキタサンブラックが'17年の始動戦に選んだのは新設GⅠの大阪杯。 すでに今春は大阪杯→天皇賞・春→宝塚記念のGⅠを3連戦するローテーションが発表されています。サトノダイヤモンドとの対決に加えて連覇…

「遅れてきた大物」グレーターロンドンの全7戦を解説ーーダービー卿CT(2017年)展望

1年の長期休養を挟みながら、5連勝でオープンまで駆け上がった素質馬グレーターロンドンがGⅢダービー卿CTに出走します。後方から鮮やかに追い込む勝ちっぷりから「遅れてきた大物」と評判の馬が、初めての重賞でどのようなレースを見せるのか? 今回はグレー…

遅生まれのキャンベルジュニアもいよいよ完成期にーーダービー卿CT(2017年)展望

4月の東京競馬場、3歳未勝利戦でデビューしたキャンベルジュニアは、500kgを超える好馬体をしなやかに伸ばして1着でゴールを駆け抜けました。 既走馬のなかでのデビュー戦となりましたが、堀宣行調教師+吉田和美氏の所有馬+外国産馬のブランド力からか、レ…

ディサイファと四位騎手のGⅠ大阪杯(2017年) 展望も含めて

ディープインパクト産駒にもさまざまなタイプの活躍馬がいます。例えば、'16年の牡馬クラシックはすべてディープインパクト産駒の勝利でしたが、皐月賞のディーマジェスティ、ダービのマカヒキ、菊花賞のサトノダイヤモンドとそれぞれ異なる個性の馬が三冠を…

アンビシャスはまた追い込むのか?ーー大阪杯(2017年)展望

3歳時、毎日杯(GⅢ 阪神芝1800m)で1番人気に支持されたアンビシャスは、松山弘平騎手が抑えきれずに4角までかかり通しの追走になり、直線では伸び切れず3着に敗退しました。この結果から、折り合い重視のレースを目指すようになったアンビシャス。高い潜在…