オルフェーヴル産駒のロックディスタウンとラッキーライラックは阪神JFを好走できるのか?ーー種牡馬の特徴も解説!

2017年の2歳世代が初年度産駒となるオルフェーヴルは、12月3日(日)終了時点で2頭の重賞勝ち馬を出すなど、種牡馬として好スタートを切りました。 札幌2歳S(GⅢ・札幌芝1800m)1着のロックディスタウン、アルテミスS(GⅢ・東京芝1600m)1着のラッキーライラ…

チャンピオンズC(2017年)はゴールドドリームが勝利!ーーダート・チャンピオンの座に!

「ジャパンカップダート」を前身とする国際GⅠ「チャンピオンズC」は12月3日(日)、中京ダート1800mを舞台に行われました。 レースは最内枠から逃げたコパノリッキーと2番手につけたテイエムジンソクが4コーナーから後続を離しにかかる展開。直線で2頭の「行…

競馬に負けたブルーな気分を吹き飛ばすPerfumeのベスト10曲!

参照:Perfume Official Site JRAは土日の2日間(月曜日や金曜日が祝日の場合、変則での3日間開催もあります)でレースが行われ、最終12Rは16時30分前後に終わります。馬券が当たっているときは「ウハウハ」で、気持ち良く日曜日の夜を過ごせるのですが、ぐ…

チャンピオンズC(2017年)は次世代のダート界を担うロンドンタウンに◎をーー予想

秋の中距離ダートは「JBCクラシック→チャンピオンズC→東京大賞典」がひとつの路線として定着しつつあります。今年のチャンピオンズCは前走JBCクラシック組が6頭出走。この王道路線組に対するのは、みやこSを快勝したテイエムジンソク、エルムS→コリアCを連勝…

好配合のロンドンタウンは父カネヒキリに初GⅠをプレゼントできるのか?ーーチャンピオンズCに向けて

ダートの国際GⅠ競争「チャンピオンズC」は12月3日(日)、中京競馬場1800mを舞台に行われます。今年はアウォーディー、コパノリッキー、ケイティブレイブなど7頭のGⅠ馬(地方交流のJpnⅠを含む)が顔を揃え、ハイレベルな1戦に。 そのGⅠ馬たちに立ち向かうの…

冷える指先をポカポカに温めるために効果のあった3つのアレコレ

しんしんと「冷気」が積もり、外にいても部屋のなかにいても肌寒さを感じる季節になりました。もっともツライのは指先が冷えきることで、「ハァッー」と息を吹きかけても、手と手を擦り合わせてみても、時間が経つとあっという間にもとの冷たさがもどってし…

チャンピオンズC(2017年)に出走する「前走JBC」組の7頭についてズバっ!と解説ーー展望

ダートの国際GⅠ競争「チャンピオンズC」は12月3日(日)、中京競馬場1800mを舞台に行われます。アウォーディーやサウンドトゥルー、コパノリッキーなど多数のGⅠ馬に加え、テイエムジンソクやロンドンタウンなどの上り馬も出走し、豪華なメンバーが顔を揃えま…

テイエムジンソクは同じMy Juliet牝系出身アエロリットのようにチャンピオンズCを制することができるのか?

今夏の北海道シリーズ(函館・札幌)は、3頭のクロフネ産駒がOPと重賞で活躍を見せました。アエロリットとジューヌエコールの3歳牝馬2頭が重賞を勝ち、5歳牡馬のテイエムジンソクがOPの大沼SとマリーンSを連勝後に、エルムS(GⅢ・札幌ダート1700m)2着と好走…

第37回ジャパンカップ(2017年)回顧ーー遅咲きのハーツクライ産駒のシュヴァルグランが初GⅠ制覇

第37回ジャパンカップ(東京芝2400m)は外国調教馬4頭を含む17頭によって争われ、5人気に推されたシュヴァルグラン(5歳牡馬・友道康夫厩舎)が2分23秒7の好タイムで1着となりました。2着には中団から脚を伸ばした3歳馬のレイデオロ、3着に逃げ粘ったキタサ…

ジャパンカップ(2017年)は高速馬場でもサトノクラウンに◎を!ーー予想

1年間に7つのGⅠレースが組まれている東京競馬場は日本が誇る「チャンピオン・コース」です。2017年、このコースで行われる最後のGⅠは、キタサンブラックとサトノクラウンが出走するジャパンカップ(芝2400m)。 不良馬場の天皇賞・秋で「歴史的な名勝負」を…