武蔵野S(2017年)は6歳馬の◎メイショウウタゲと◯ピオネロに期待して!ーーレース予想

GⅠチャンピオンズCのステップレース「武蔵野S(GⅢ・東京ダート1600m)」は、フェブラリーS3着の実績馬カフジテイク vs 今春のユニコーンSを制した3歳馬サンライズノヴァの対決に注目が集まります。 この他にも、東京のダートレースに高い適性をもつ古豪のベ…

エリザベス女王杯は3年連続でノーザンファームと社台ファームが1〜3着を独占ーー今年は?

芝中距離「女王」の座を争うエリザベス女王杯(GⅠ・京都芝2200m)は、近い将来に「繁殖」としての第2の馬生が待っている牝馬たちによる1戦です。 そのため、近年は日本の馬産をリードするノーザンファームと社台ファーム生産馬の好走が目立ちます。 今年はこ…

古馬サンマルティンは父ハービンジャーに重賞8勝目をプレゼントできるのか?ーー福島記念

2017年の秋華賞を制したディアドラ(3歳牝馬・橋田満厩舎)は、父ハービンジャーに初めて「GⅠ」の栄冠をプレゼントしました。今年の3歳馬はハービンジャー産駒の「当たり年」と言われ、ディアドラを含む3頭がGⅠで連対を果たしています。 ▼ハービンジャー産駒…

エリザベス女王杯(2017年)に出走する1〜4人気の古馬4頭をドーンと解説!ーー展望

芝中距離の「女王」を決めるエリザベス女王杯(GⅠ・京都芝2200m)は、ドバイターフを制したヴィブロス、牡馬相手の京都大賞典(GⅡ・京都芝2400m)を快勝したスマートレイアー、2015年の2冠馬ミッキークイーンなど実力の古馬がズラリと顔を揃えました。 秋華…

GⅡデイリー杯2歳S(2017年)に出走するフロンティア他、1〜5人気の5頭をズバっと解説!ーー展望

阪神JFと朝日杯FSのステップレースとされる、デイリー杯2歳S(GⅡ・京都芝1600m)は、新潟2歳S(GⅢ・新潟芝1600m)を制したフロンティア、良血馬のジャンダルムなどの期待馬が顔を揃えました。年末のGⅠに向けて、好走を果たすのはどの馬なのでしょうか? 今回…

エリザベス女王杯(2017年)に出走する3歳馬ディアドラ、リスグラシュー、モズカッチャンの3頭を解説!ーー展望

芝中距離の「女王」を決めるエリザベス女王杯(GⅠ・京都芝2200m)は、今年の秋華賞で1〜3着に入線したディアドラ、リスグラシュー、モズカッチャンの3歳馬が、強豪の揃う古馬と対戦します。 「ハイレベル」と呼ばれた今年の3歳牝馬が、ヴィブロス、スマート…

エリザベス女王杯(2017年)は1〜4人気が母系にBlushing Groomを引く馬たちーーレース展望

2017年のエリザベス女王杯(GⅠ・京都芝2200m)は、中距離の「女王」を決めるのにふさわしい豪華なメンバーが揃いました。 近年は、ジェンティルドンナやショウナンパンドラのように、中距離に適性のある牝馬がジャパンカップを目標にすることもままありまし…

2017年の2歳重賞を3勝している中内田厩舎の「注目の2歳馬」をご紹介!

公式サイト:NAKAUCHIDA Stable | Nakauchida Stable's official Website. 開業4年目となる中内田充正厩舎は、2017年11月5日(日)終了時点で、全国調教師リーディング7位と好成績を上げています。今年はすでに昨年の勝ち星(31勝)を超える40勝をマークし、…

GⅡアルゼンチン共和国杯(2017年)は3歳馬スワーヴリチャードが古馬を一蹴する鮮やかな勝利!ーー回顧

アルゼンチン共和国杯(GⅡ・東京芝2500m)は、今春のダービー2着馬スワーヴリチャードが直線インからスムーズに抜け出し、1人気に応えトップでゴール板を駆け抜けました。2着以下に0.4秒差をつける快勝劇。初の古馬との対戦もアッサリとクリアし、最高の形で…

GⅡ京王杯2歳Sは素晴らしいフットワークでタワーオブロンドンが勝利ーーレース回顧

朝日杯FSのステップレース「京王杯2歳S」は、1人気に推されたタワーオブロンドンが直線残り200m過ぎで前を走るアサクサゲンキを捕らえると、1着でゴール板を駆け抜けました。2着にインを抜けたカシアス、3着に直線で一旦は先頭に立ったアサクサゲンキが入線…