2017-03-01から1ヶ月間の記事一覧
桜花賞トライアルのフィリーズレビューは、カラクレナイが大外を突き抜けてレーヌミノルを差し切って1着。桜花賞への優先出走権を手にしました。勝ちタイムの1:21.0は出色。 2着のレーヌミノルは中団の外目からひと捲りで先頭に立つ競馬で、追い出しのタイミ…
WIN5をずんどばで当てられるように、張り切って予想していきます! 対象レースを見ると、おそらく「阪神10R」が鬼門かな、と。 1番最初のレースを外すのはイヤ、だけど点数を増やすのもイヤ…悩ましい。 対象レース 阪神10R 甲南ステークス(ダート2000m 1600…
今年の中山牝馬Sは、プリメラアスール、トーセンビクトリー、シャルールのどれが逃げるにしろスローが濃厚です。 名手の2人がペースを握る トーセンビクトリーとシャルールの鞍上は武豊と横山典騎手。 トーセンビクトリーもシャルールも足の回転が速いピッチ…
阪神芝1400mで行われる、桜花賞トライアルのGⅡフィリーズレビューは馬の能力もさることながら、コースの適性も重要なレースです。 フィリーズレビューは阪神芝1400m適性で決まる? フィリーズレビューが阪神芝1400mの適性で決まりやすい理由は2つあります。
ルージュバックが7、8枠に入った時は(3 - 2 - 0 - 1)で、外目をスムーズに走れるならアンビシャスを美しく差し切ることもできるのです。 ルージュバックは金鯱賞で1枠に入りました。 枠順を見た瞬間は、「あ〜…」と溜息が漏れて…JRAの出馬表のページを閉じそ…
GⅠ桜花賞トライアルのアネモネステークスは2着までに優先出走権が与えられます。 今年はソウルスターリング、アドマイヤミヤビをはじめ牝馬はハイレベルの争い。 アネモネステークスからハイレベル戦線に割って入れる馬が出てくるのか注目です。 人気を集め…
「こんな馬は買えないよ!」 「こんなに荒れたら当たらないよ!」 競馬場やWINSで時折耳にする叫び声。 単勝2桁人気の馬が1着になったときに上がる溜息とどよめき。 ターフヴィジョンなどに映し出される払戻金額を呆然と見ながら、「もしあんな馬券が買えて…
中内田厩舎は開業4年目の2017年、年明けから「絶好調」なスタートを切り、昨年の31勝を上回るペースで勝ち星を上げています。 2017年3月5日時点での成績 3/5(日)終了時点での成績はーー 12 - 3 - 5 - 17 勝率:.324 連対率:.405 3着内率:.541
GⅠ未勝利が不思議なくらいの才女ルージュバックが、2017年の新設GⅠ「大阪杯」の前哨戦としてGⅡ金鯱賞に出走します。 ここでは、ルージュバックの全13戦をプレイバックして解説。 金鯱賞を予想する上での一助になれば幸いです。 ルージュバック(5歳 牝馬) …
阪神の内回り芝1400mで施行される重賞は、阪急杯、フィリーズレビュー、阪神牝馬S、阪神Cの4レース。 古馬重賞の阪急杯と阪神Cがリピーターレースとして広く知られているように、阪神内回りの芝1400mは適性のある馬が活躍するコースです。
GⅠ馬ミッキークイーンのベストパフォーマンスはルージュバック、クルミナルと叩きあった15年のGⅠオークス(東京芝2400m)。GⅠ級の能力がある3頭の牝馬が最後の一滴までもてる力を振り絞って叩き合った姿に、馬券とは関係のないところで身体が熱くなりました。 …
3/4の中山競馬場では1着馬に高松宮記念GⅠの優先出走権が与えられるオーシャンスSGⅢが行われ、1番人気に支持された戸崎騎手が鞍上の5歳牝馬◎メラグラーナが直線で馬場の真ん中を抜け出して快勝しました。 勝ちタイムは1:08.3(33.6 - 34.7)。 1着メラグラーナ…
皐月賞トライアルの弥生賞(GⅢ)が中山競馬場で行われ、1番人気に支持された福永騎手のカデナが4角で大外に膨れながらも直線でストライドを伸ばして1着。 タイムは2:03.2。 db.netkeiba.com
今日はメイン以外にも楽しみな馬の出走があるので、いそいそとWINS立川へ。 阪神7R 芝1400m 3歳限定戦 WINSに着いての初戦。 重賞でも好走したクライムメジャーが圧倒的な1番人気。この馬が平場に出てきたらこの人気も当然です。 でもな〜、鞍上がミルコだし…
WIN5を「ずんどば」と当てたいので、張り切って予想を! WIN5(3/5)の対象レース 阪神10R ポラリスS(オープン ダート1400m) 中山10R 上総S(1600万下 ダート1800m) ハンデ 小倉11R 太宰府特別(1000万下 芝1800m) ハンデ 阪神11R 大阪城S(オープン 芝1…
GⅠ皐月賞トライアルの弥生賞は本番と同じ舞台で行われます。既にGⅠへの出走が可能な賞金を獲得している馬と、ここで優先出走権を手にしたい馬とが顔を合わせるトライアル。 今年の弥生賞は重賞2勝馬のブレスジャーニーが回避したことで、京都2歳Sの勝馬カデ…
2017年のチューリップ賞はソウルスターリングが5番手から直線で抜け出して、1:33.2の勝利。 父Frankel×母父Monsun(ドイツ血脈)の欧州血統が1分33秒台前半のタイムを楽々とマークしたのですから、脱帽です。 1600mを前後半に分けると、46.8 - 46.4のほぼイー…
吉田和美氏の勝負服を見ると、あるいは出走表にその名前を見ると胸がときめくのは恋をしているからでしょうか。 hakusanten.hatenablog.jp 高松宮記念GⅠを展望する馬が揃ったオーシャンステークスGⅢ(中山芝1200m)。 春のスプリントGⅠはビッグアーサー、ダン…
2017年のクラシック・トライアルがチューリップ賞(1〜3着馬に桜花賞GⅠの優先出走権)で開幕します。 チューリップ賞から東京優駿(ダービー)までの春のクラシックの期間は、普段の週末よりもワクワクしてしまうから不思議なものです。 チューリップ賞は今年の…
弥生賞GⅡ(中山芝2000m)は3歳牡馬クラシック1冠目の皐月賞トライアル。 クラシックを狙う牡馬の有力どころが集う舞台。 今年はオープン競走を勝っている馬がカデナ(京都2歳S GⅢ)とコマノインパルス(京成杯 GⅢ)の2頭で、オープンで3着以内に入った馬もダ…
3連単が200万超の配当と大波乱に終わった2017年の阪急杯(GⅢ)。 1〜3着のトーキングドラム、ヒルノデイバロー、そして最低人気だったナガラオリオンも波乱の立役者ですが、単勝1倍台のシュウジが馬券内に入れなかったことも配当が高くなった要因の1つです。 …
2017年の第1回小倉開催は、3/4(土)と5(日)が最終週。 小倉芝1200mは開催が進むと外差しに 夏の小倉の芝レースは高速決着がデフォルトですが、冬はいくらか時計がかかり、開催が進むにつれて外から差しやすい馬場になります。 また、小回り+上り坂のないコー…